mRNAの「ウリジン」を「1メチルシュードウリジン」に換えたことで、mRNAワクチンはすぐには分解されず、実際にどれ程の期間細胞内に留まるのか分からない ~スタンフォード大学の論文「ワクチン接種後60日目でも、リンパ節内でワクチンのmRNAが見つかった」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=305109
1月11日の記事で鹿先生の動画を紹介しました。
“ファイザー・ビオンテックのワクチンでは、RNA中のウリジンを全てN1mΨ (1-メチル・シュードウリジン) に取り換えたものになっている”ということでした。
ぴょんぴょん先生の解説には、
“mRNAワクチンの実用化に当たって最大の難関は、免疫による攻撃だった。
…そこで、免疫が「敵」と感知する「目印」、mRNAの「ウリジン」を「1メチルシュードウリジン」に換えた。「シュード」とは偽物ってこと。”
とありました。
荒川央 (あらかわ ひろし)の「ブレーキの無いRNAワクチン」という記事には、
“何よりもウリジンの1-メチル-3'-シュードウリジンへの置換はmRNAを分解から保護します。
このためmRNAワクチンはすぐには分解されず、実際にどれ程の期間細胞内に留まるのか分かりません。
…そしてアミノ酸配列からはスパイクタンパクの毒性を取り除くための工夫の跡は見られません。
これは驚くべき事なのですが、確かに「毒性の高いタンパクの遺伝子から毒性を取り除かず、ほぼそのままの状態のものを体内に投入している」という事です。
…そして更なる問題は「セーフティガードに当たる構造が見当たらない」という事です。
タンパクの生産は自動で開始しますが、その生産を止めるためのスイッチが見当たりません。
…では後から体内でその生産をストップさせるにはどうしたら良いか。
その方法はおそらく現時点では存在しません”
と書かれています。
このようにmRNAの「ウリジン」を「1メチルシュードウリジン」に換えたことで、“mRNAワクチンはすぐには分解されず、実際にどれ程の期間細胞内に留まるのか分からない”のですが、スタンフォード大学の論文は「ワクチン接種後60日目でも、リンパ節内でワクチンのmRNAが見つかった」というものです。
mRNAワクチンが危険だと考えていた人たちの予想通りの結果が出たわけですが、厚労省の公式見解や媚びナビ(こびナビ)を信じていた人たちには、「mRNAワクチンについての常識を覆すもの」なのです。
2/9予算委員会で青山大人議員が5歳から11歳のワクチン接種を質しました。
質疑では、政府はオミクロン株についての有効性はデータがないということを認めつつ、安全面の判断はワクチン分科会にお任せでした。
しかし国民の抗議の声を考慮したのか、政府が「接種勧奨」「努力義務」は外す方針であることは推測できました。
同時に接種券は各自治体に送付する気満々であることもうかがえました。
2/10ワクチン分科会ではこの接種券送付の是非がポイントになりました。
果たして分科会では、有害事象への懸念材料を見ないまま厚労省事務局の言いなりで終了し、それどころか分科会の終了を待っていたかのように、一部自治体は実際に接種券を発送していました。
分科会では抗議の声をかわすために「接種勧奨」「努力義務」を外しておいて、しかし実際には安全面を無視して接種券という「赤紙」を送りつけてプレッシャーをかける。
こんな姑息な騙し討ちを平気で行ってまで日本は製薬会社に隷属するのか。
未来そのものの子どもを害して、私たちは平和でいられるのか。
ショック・ドクトリン 18 ~ワクチンで儲かった奴ら~