きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

中東戦争開戦の手口

(緊急!)USSエンタープライズの偽旗作戦
http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-9858.html

 

エンタープライズが、今、”退役”直前に、新たな戦争の道具として使われようとしています。

「9.11、」「トンキン湾事件」などで、使った手。イスラエルのイラン攻撃の”でっち上げ”事件の生贄に、使われようとしています。

この事実を、出来るだけ多くの人が知ることで、無益で無謀な”でっち上げ戦争”を防ぎたい。


最近、目にした「You Tube 」で、この「エンプラ」(?)が、悲劇的な末路をたどるのではないか、という作品が公開されました。

 

それは、「USSエンタープライズ偽旗作戦」というものです。それを、文章化してみました。どうか、よろしくご高覧ください。

 

アメリカとイスラエルは、原油輸出制裁で、イランに対して、ホルムズ海峡での衝突を強制することに失敗したため、イランとの「戦争開始」のために、別の手段を求めている。


それだけでなく、彼ら(アメリカとイスラエル)は、イランが紛争の引き金となる方法を求める。ロシアと中国のイラン支持を困難にするためだ。


イスラエルが過去にアメリカの軍艦を攻撃したことを思い出そう。

 

アメリカに、イスラエルの敵を攻撃させるためだ。

 

有名な例は、イスラエルによる「リバティ号攻撃」をエジプトのせいにしたことだ。


 (*「リバティ号事件」・・・アメリカの情報収集艦が、イスラエル軍に攻撃された事件。乗員、34名が死亡。173名が負傷した。Wikipedia 参照)


アメリカには、USSエンタープライズが存在する。最も古い航空母艦(=空母)で、来年退役の予定だ。

その名は、「スタートレック」で有名になった。だが、原子力空母を退役させるには、多くの費用がかかる。


USSエンタープライズは、8つの原子炉を搭載する。それゆえ、核廃棄物や機械類を除去しなくてはならない。


USSエンタープライズペルシャ湾に沈めば、アメリカ海軍は、多額の節約ができるだろう。放射能の問題は、そこでは他国の問題となる。

 

だが、なぜ、古い軍艦を、危険な地帯に送るのか? 

 

フランクリン・ルーズベルトが、時代遅れの軍艦を、サンディエゴからパールハーバーに移動させたのと同じ理由だ。


彼は、新しい空母を、1941年12月7日に、ハワイから遠い場所に移した。

 

イスラエルは、ドイツから譲られたドルフィン潜水艦を、3隻保有している。それらが、過去にスエズ運河を通過した際、目撃されている。


これらは、オマーン海峡で、活動することが可能だ。ペルシャ湾で今、活動することも可能だ。


勿論、古い、時代遅れの軍艦を待ち伏せることも可能だ。

 

軍艦は、兵器としてよりも、犠牲の子羊として役立つはずだ。


イスラエルが攻撃したリバティ号と同様、攻撃されるための舟と水夫―。

 

その後、愛想のよいメディアを用いて、標的―イラン―を犯人にするためでもある。


あなたが、この分析に同意するならば、どうか、この動画を、この空母に関する記事のある全てのサイトに送ってほしい。


彼らに、「偽旗作戦」の成功を疑わせることができる。


彼らは、計画を中止するかも知れない。 

 


USSエンタ-プライズ偽旗作戦 対イラン戦争 イスラエル
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=F45K28dyC9U

 

対イラン制裁、米国が日本など11カ国を適用除外へ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201203/article_104.html