きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

最高裁・検審事務局は審査員会議も開いていない

4月18日 最高裁検審事務局は「審査員会議も開いていない」と暴露され大ショック!
http://civilopinions.main.jp/2012/04/418.html
 
拙ブログに『4月14日 最高裁検審事務局は審査員を召集していない?審査員会議も開いていない?!』と書いた。 http://civilopinions.main.jp/2012/04/414.html

ずばりのことを指摘され、最高裁検審事務局は大ショックのようだ。

国会議員さん方も、この件で、さらに別の状況証拠を掴んだようだ。
 
連日、最高裁事務総局幹部を議員会館に呼びつけ、追及を始めている。
 
最高裁事務総局は四苦八苦だ。
 
開いていないのに開いたとするには、偽造文書を作成して提出するしかない。
 
これ以上偽造文書を出すのも地獄、出さぬも地獄。

こちらは久々に、最高裁事務総局の出城・東京第五検審事務局を攻めた。
 
4月17日、東京第五検審事務局に電話を入れた。
 
<「審査員会議は開いてないぞ」に、金子事務官、長時間沈黙!>
実行犯のうち異動していないのは金子事務官だけだ。 その金子氏が電話口に出た。
 
彼と話すのは初めてだ。

一市民T「審査会会議録にはどんなことが書いてあるんですか」
 
金子氏「うん。貴方は検察審査会法を読んでいるのですか。"審査会議は公開しない"と書いてあります」("うん"は口癖のようだ。態度が大きい)
 
一市民T「公開しないとあるのは、"会議の中身"のことだ。何時、何処で、何人出席したかなどの情報は別」
 
金子氏「うん。それも会議の情報。会議は公開しないのです」
 
一市民T「会議日時ぐらい開示しても、何の問題もないはずだ」
 
金子氏「会議は公開しないと決められている」(最高裁から、法律の条文を楯に断れと厳命されているようだ)
 
しつこく何度聴いても答えは同じ。
 
一市民Tはついに核心に突込んだ。「審査員会議はやっぱり開かれていない。貴方達は本当に審査員会議を開いたのか。開いたかどうかだけ答えてくれ」とぶつけた。
 
金子氏「......」
 
開いていないとする状況証拠を次から次に続けた。
 
一市民T「開いてないでしょ。どうですか」
 
金子氏「......」
 
あまりに長い沈黙。
 
電話を切られたかと思い、
 
一市民T「金子さん。聞こえているのか」
 
金子氏「はい。」(小さな声で)
 
一市民T「貴方は何も答えない。何か言ったらどうだ」
 
やっと金子氏「法律通りにやっています」
 
一市民T「私は会議を開いたかどうか、聞いているんだよ」
 
やっと、金子氏「開いている」(小さな声で)
 
一市民T「それでは開いている証拠を見せてもらいましょう」
 
金子氏「貴方の言うことはおかしいですね。貴方の方から開いていないことを証明したらどうですか」
呆れた切り返しだ。
 
これ以上話しても無駄だ。
 
一市民T「もういい。橋村事務局長に代わって欲しい」
 
<「会議録見ましたか」に、橋村事務局長「存在します」>
 

一市民T「審査員会議は開かれていないよ」

橋村氏「......」(黙って聞いている)
 
審査員会議が開かれていない状況証拠を説明すると
 
橋村氏「それは貴方の考えですね」
 
一市民T「ところで、貴方は異動後に、小沢検審の会議録を見ましたか?見ませんでしたか?」
 
橋村氏「存在します」
 
一市民T「"見ましたか、見ませんでしたか"と聞いているのですよ。"存在します"はおかしいですね」
 
橋村氏「一市民Tさんの質問をそう受けとめました」
 
一市民T「会議録がないから、そう答えているのですね。見たんですか、見なかったのですか」
 
橋村氏「見ました」(小さな声で)
 
一市民T「審査員会議を開いたと言い張るなら、証拠になるものを見せればいいんですよ」
 
橋村氏「会議情報は非公開ですから」
 
<審査員会議の情報について聞かれたら、「会議の情報は非公開」で全て断る>

一市民Tが、「あなた達は審査員会議を開いていない。架空議決だ」と決めつけているのに、2人は反論もしないし怒りもしない。まともに開いていたら怒るはずだ。

最高裁検審事務局は審査員会議の情報については、全て「会議は非公開」で逃げる。

やっていないものを、やったと言い通すのは無理がある。
 
国会議員さん、後はしっかり詰めて下さい。

最高裁事務総局の出城・東京第五検審事務局には、金子氏という実行犯が1人だけ残っている。
 
皆さんも電話で追及してください。

東京第五検察審査会事務局の電話番号は   03-3581-2878です。

2012年4月18日

 

 

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副島隆彦 学問道場より引用】
この吉田繁實や、検察審査会員に選ばれた者たちは、統一教会という恐ろしい宗教政治団体のメンバーだろう。そして、この統一教会検察庁警察庁の幹部たちの中にまでたくさん潜り込んでいる。英語名では、Moonist  (ムーニスト)という。現職のアメリカの国務省の国務次官補のひとりまでいる、潜り込んでいるおそろしい集団である。あの日本で言えば「 (拓大(たくだい)右翼、国士舘(こくしかん)右翼の元締め」のようであるディック・チェーニー副大統領(当時)が、「なに。アベ( 安倍晋三首相のこと)は、ムーニストか。だったら、オレはイヤだから、会わない」と、この男でさえ、避けたのだ。 そういう連中だ。


小沢起訴の真相究明が野田首相の訪米阻止に発展する予感
http://www.amakiblog.com/archives/2012/04/20/#002250
 
 
小沢一郎元代表の「暗黒人民裁判」は、最高裁事務局の「捏造審査会」という犯罪から始まった疑い濃厚!
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/e936618e33223554f329aa0e1de25b5a
 
 
創価TBSの番組ではわからない統一教会北朝鮮の関係はこちらで。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201204/article_117.html