きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

「3S政策」で猿を飼う 1-2

 

日本列島骨抜き作戦大成功の巻
http://somosomox.hatenablog.com/entry/2015/12/17/094520
 
かなり前から記事にしたかった話です。
 
アメリカを悪く言う人ってあまりいないですよね?
 
別に、アメリカが悪いとか、アメリカが嫌いと言っているわけではありませんよ。
 
いきなりですが、勘違いせずに読んでください。
 
人類史上、初の原子爆弾を日本に投下し、一般市民を含む日本人大量虐殺を行なった、アメリカ第33代大統領「トルーマン(「フリーメイソン」メンバー )」の言葉をご紹介します。
 
● 猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で我々が飼うのだ。
方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。
そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。
これで真実から目を背けさせることができる。
猿(日本人)は我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは当然のことである。
我々の財産でもある家畜の肉体は長寿にさせなければならない。
そのために「化学物質」によって身体を腐らせてはならない。
病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。
これによって、我々は収穫を得続けるだろう。
これは、勝戦国の権限でもある。
 
どういう意味か、分かるでしょうか?
 
説明します。
 
精神的に「奴隷化する」という世界でも類を見ない人体実験を地球上で初めて国家規模で行ない、見事に大成功を収めたのがアメリカなのです。
 
終戦後、日本人の高貴で研ぎ澄まされた精神を恐れた GHQ は、「3S政策」により日本人の精神力を骨抜きにする土台をつくりました。
 
「3S政策」とは、スポーツ・スクリーン・セックスを解放し、国民を「娯楽と豪遊とセックス」に溺れさせ、政治や経済に無関心な市民を大量につくる政策です。
 
この政策は広く深く浸透し、「拝金主義」を確実なものにしただけでなく、国民の誰もが「もっと多く、もっと新しく、もっと過激に」と、「3S(スポーツ・スクリーン・セックス)」に対して全生命エネルギーを注ぐ奴隷の土台ができました。
 
「拝金主義」とは、
 
● 金銭を最上のものとして崇拝する考え方。
 
より多く儲けることを考え、金をため込もうとすること。
 
ですが、当たり前の考え方として浸透しているのは、みなさん、ご存知のことと思います。
 
疑問視すらしなくなっている状態です。
 
さらに「食品添加物」に代表される「化学物質」を摂取させることにより、あらゆる病気を引き起こさせつつ長寿命を達成させ、食料品だけでなく、医薬品や医療機器の利益を吸い上げるというウルトラCを成し遂げました。
 
これは、別に「陰謀論」や「都市伝説」ではなく、ただの事実です。
 
はっきり言って、ここまで完璧に「奴隷化」を成功させたアメリカには脱帽ものです。
 
ある意味、素晴らしいと思います。
 
だって、「アウシュヴィッツ」みたいに、誰がどう見ても残虐な行為をしているわけではなく、政治的な力を使い、国民を「奴隷化する」という実に巧妙なテクニックを上手く使ったのです。
 
しかも、その肝心な政治から市民の関心を逸らせ、「政治」って何?、と言わせるまでに市民をコントロールしました。
 
「いやいや、別にそれで幸せならいいんじゃないの?」という声が聞こえて来そうですが、ここまで「拝金主義」が根強くなり、ここまで「少子高齢化」が進み、ここまで「精神」を腐敗させられ、一体、日本に住むどれほどの人が幸せを感じているというのでしょうか?
 
稼いでも、稼いでも、キリがない。
 
いつまでたっても、幸せになれない。
 
私はその声を聴くたびに「洗脳」ってすげぇ… と思うのです。
 
決して、アメリカやフリーメイソンが悪いわけではありません。
 
(日本人である)あなたがその生き方を選択しているだけです。

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トルーマンの『虚実の自由』に見る、今の日本人の姿。
 
みなさん、以上をご覧になって、一体、何を感じましたか?
 
この トルーマンの『虚実の自由』” が「陰謀論」とか「都市伝説」とでも思いますか?
 
今の日本、及び、日本人の状態と対比させれば、これは「単なる事実である」と理解できませんか?
 
これを見て「何も感じ取ることができない日本人が実際にいる」こと自体が怖いことなのです。
 
私たち日本人は、どこまで「洗脳」されれば気が済むのでしょうか‥。
 
本当に何も考えたくないのでしょうか‥。
 
何も考えないでこのまま突き進めば、まず間違いなく、日本民族は自滅する日が来るでしょう‥。
 
それを回避するには、今こそ、日本人の一人一人がこの事実に覚醒するしかないのです‥。
 
私は次の記事で「化学物質」の怖さについて取り上げました。
 
● 癌の「真の原因」とは、体内でイオン化された「化学物質」である!
 
【 イオン化された「化学物質」が半永久的に「活性酸素」を生み、DNA を損傷して癌を発生させる!】
 
「化学物質」は、癌をはじめとする様々な現代病の「根本原因」となっています。
 
糖などよりも怖いのが、この「化学物質」なのです(当然、糖の過剰摂取は甘く見てはなりません)。
 
この「化学物質」は、外国の先進国、欧米ではとっくの昔に、法による規制が強められています。
 
しかし、日本は「化学物質」に対して、まだまだ「野放し状態」が続いています。
 
欧米ではとっくに違法とされている食品添加物(化学物質)が、この日本ではいまだに使用されています。
 
みなさんは、この日本の現状をどう思いますか‥。
 
結局、甲田光雄医学博士が指摘されていた、日本人の「一億総半病人」という状態は「トルーマン」による「日本人の弱体化政策」に端を発しているのでしょう。
 
「3S政策」などは、まァ~ これが見事なもので、まさに「3S(スポーツ・スクリーン・セックス)」によって日本人の秩序は乱れきっていると言っても過言ではないでしょう。
 
世間で「不倫」が流行っている日本の現状を見れば、「洗脳」によってその民族を内側から破壊することができる凄さには、本当に驚かずにはおれません。
 
日本において「不倫」が流行るというのは、過去の日本では凡そ考えられないことです。
 
これは「洗脳」によって、日本民族が過去から有し保持していた正常な「心・意識・認識」が破壊されている「姿(結果)」そのものです。
 
現代の日本で流行っている「不倫」ブームを見れば、今の日本民族が「洗脳」により、何が正常な「心・意識・認識」で、何が異常な「心・意識・認識」なのかが分からなくなってきている過程にあることがハッキリと見て取れます。
 
多くの日本人が「不倫」している人たちを馬鹿にするくらいで止まっていますが、現代の日本社会に現われた「不倫」ブームに潜む「洗脳工作」の実態を見れば、この「不倫」ブーム現象から「日本民族が危険な境地(危地)に突き進んでいる」状態にあるのが観えるのです‥。
 
「食の乱れ」「性の乱れ」を放置してはなりません。
 
その民族の「食の乱れ」「性の乱れ」を放置して手入れしなければ、国家が滅ぶ憂いに立たされることにもなるのです。
 
私は次の記事にて、このようにお話しさせて頂きました。

● 『菜根譚 - 前集11条』に学ぶ、食養の意義【 美食は人間を複雑にし、粗食は人間をシンプルにする:水野南北の南北相法修身禄:神道の慎食行開運法:ローマ帝国が滅亡した裏事情 】
http://cancer-treatment-with-diet-cure.doorblog.jp/archives/35619769.html
 
現代の日本社会は複雑性が極まり、何から何まで複雑でややこしい社会になってしまいました。
 
その日本社会の複雑性は、戦後以降に始まった美味美食に支配された “日本人の心” から生み出されたものかもしれません。
 
人間社会が複雑になればなるほど、その社会に暮らす人間の心は汲々(あくせくして、ゆとりのない状態)としてくるものです。
 
現代の日本人の心を「汲々とした心」へと浸食してきた根本原因は、戦後以降に始まった美味美食の食事情にあるような気がします。
 
食が複雑化し、身が複雑化し、心が複雑化し、社会が複雑化した、という流れです。
 
かつて、西洋には『ローマ帝国』という強大な国家がありました。
 
しかし、その『ローマ帝国』は見事に滅んでしまいました。
 
以前の食養サイトで、このことについて、私はこのように書きました。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
 
かつて西洋において、長きにわたり繁栄を極め、強大な一大帝国を築いていたという『ローマ帝国』がありました。
 
周囲の国々からも、とても恐れられていました。
 
が、滅びました。
 
あんなに強大な国家が、きれいさっぱりと滅んだのです。
 
強大なローマ帝国は滅び、今ではイタリア国のローマ市としての痕跡が残るくらいです。
 
ローマ帝国の歴史の足跡は、現在のヨーロッパに残る、全ての国々の文明や文化へと引き継がれていると思います)
 
なぜ、ローマ帝国が見事に滅んでしまったと思いますか?
 
これは、西洋の古い文献を和訳したものです。
 
ちょっと古くて読みづらいかもしれませんが、ご紹介します。

● われ等の生活せるローマ帝政時代の末期、精神的なものは悉く(ことごとく)影を潜めて、所笑顔(ところえがお)に跋扈(ばっこ)するは、ただ酒色と、荒淫と、悪徳と、劣情・・・、若し(もし)汝(なんじ)にしてその実情に接触せんか、初めて闇の、いかに戦慄すべき害毒を、人間に流し得るかを会得したであろう。
 
身を切る如き(ごとき)絶望の冷たさ、咫尺(しせき)を弁ぜぬ心の闇、すべてはただ、人肉のうめきと、争いとであった。
 
 さすがに天使達も、一時、手を降すの術(すべ)なく、覚えず(おぼえず)眼を覆い(おおい)て、この醜怪なる鬼畜の舞踊から遠ざかった。
 
それは実に、無信仰以上の堕落であった。
 
すべてが道徳を笑い、天帝を嘲り(あざけり)、永生を罵り(ののしり)、ひたすら汚泥の中に食い、飲み、又、溺れることを以て(もって)、人生の快事とした。
 
その形態は正に(まさに)人間であるが、その心情は、遥か(はるか)に動物以下であった。
 
少し読みづらかったでしょうが、ローマ帝国の末期症状が生々しく描写され、詳細に記述されています。
 
この文献によると、そのローマ帝国の「末期の状態」はこうです。
 
● 精神的なものはすべて影を潜め・・、酒、淫欲、悪徳、情の無さが世を支配し・・、そして、心の闇があるばかり・・・。
 
ただただ争い合い、汚れた食物(贅沢でおいしい美味美食)を喰いあさり、酒に溺れ、性欲を貪り続ける、人肉のうめきがあるばかり・・。
 
みんな、それを人生の喜びとしていた・・・。
 
道徳を嘲笑い、皇帝をあざけり、健康長寿を罵り、姿は人間に見えるが、その中身は遥かに動物以下であったのだ・・・。
 
まず「飲食」が乱れ、そして「性」が乱れてきて、「道徳」が薄れ、「政治」が腐敗していき、ついにローマ帝国は歴史の闇に消えていったのでした。
 
これって、現在のどこかの国に非常に似ていませんか・・・ ?
 
それは「ニホン」です。
 
現在の「日本国」の姿です。
 
現在の「日本の状態」はどうでしょうか?

● 食が乱れ、性が乱れて、離婚が相次ぎ、不倫や浮気が流行にさえなり・・、道徳も薄れゆき、政治は、国民の皆様へ “ヨイショ~(人気取り)” 政治 ・・・・・・。
 
私がここ、ず~っと思っていることがあります。
 
現代の日本人は、当たり前のように欧米食(特に肉食)にどっぷりと浸かっております。
 
本来の和食から離れて、ますます洋食化が進み、肉食絶好調の40~50年が経ちました。
 
日本人の「飲食の欧米化」が急速に進んできて(欧米食が日常茶飯事、当たり前になってきて)、何だか犯罪の傾向も欧米化してきている(日本の犯罪も欧米の犯罪に似てきた)ように感じられますが・・、どうでしょうか?
 
現在の日本は、帝政『ローマ帝国』の末期症状に非常に似ているとは思いませんか?
 
やはり、歴史は繰り返すのでしょうか・・・・・・、心配です・・・。
 
なぜ、強大な『ローマ帝国』が滅亡するに至ったのかは、一般的にも、ローマ帝国の国民の「飲食の乱れ」が直接の原因であった、と知られています。
 
「飲食の乱れ」から「性の乱れ」へ・・・
「性の乱れ」から「道徳の乱れ」へ・・・
「道徳の乱れ」から「政治の乱れ」へ・・・
「政治の乱れ」から「国の乱れ」へ・・・
「国の乱れ」から「国の終わり」へ・・・・・・・・・
 
ですね。
 
やはり国家とは、国民という人間が「母体」です。
 
人間が乱れれば、 国家が乱れて当然だと思います。
 
私は、これが「おままごと」や「お伽話」ではないように思いますが・・・・・。
 
どう思われますか?
 
私個人としては、「飲食の姿が人間社会の基本なんだよ」と伝えてくれているように思います。
 
昔の偉人の方々は、現代栄養学仕込みの「栄養満点の素敵なメニュー」など食べてはいません。
 
やはり、昔の食事の「粗食の力」「少食の力」が、偉人たちの「体」と「心(意識)」と「偉業」を支えてくれていたことでしょう!

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強大を誇った『ローマ帝国』は、国民が美味美食に奢るようになってから、その腐敗が始まっています。
 
国民が美味美食に奢るようになると性が乱れ、性が乱れると道徳が乱れ、道徳が乱れると家庭も社会も政治も乱れ、政治が乱れると、やがて国家存亡の時に至る・・・ という、昔からよくある王朝の滅亡パターンです。
 
この『ローマ帝国』を滅ぼした要因は、『菜根譚 - 前集11条』にて「洪応明」が言わんとしていた『食の真理』に相通じるところがあります。
 
「口から入るもの(食物)」は、その人間のすべてを支配していきます。
 
「口から入るもの(食物)」如何で、人間の有無(良し悪し)が決まると言っても過言ではないのです。
 
それはやがて、人間社会の有無(良し悪し)までをも左右していく、ということです。
 
この『食の真理』に、多くの日本人に気がついて頂きたいです。
 
余計な煩悩を卒業し、シンプルな心で生きていくための土台は、簡素でシンプルな粗食にあると私は思っています。
 
現代社会には、様々な煩悩に苦しんでいる方々も多いかと思います。
 
私は煩悩も重要な成長材料であるとは思っていますが、もしかしたら、その煩悩の中には、本来は不要な煩悩もあるのかもしれません。
 
その不要な煩悩は、簡素な粗食によって自然と雲散霧消するかもしれませんよ。
 
その人が育つのに必要な煩悩は重要ではありますが、不要な煩悩まで持つ必要はありません。
 
煩悩自体が人生の「好転反応(改善反応)」であり、人生の「マイナス栄養」でもあります。
 
できる限り必要な煩悩だけに固め、不要な煩悩は省いていきたいものです。
 
人生は有限です。
 
本来、不要なもの(余計なもの)は極力省いていきましょう。
 
不要な煩悩を極力省くためには、簡素な粗食による「心身の浄化」が一番です。
 
食養で不要な煩悩を浄化して清め、必要な煩悩だけに固めて、それを「人生の糧(肥やし)」にしていきましょう。
 
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戦後から現在に至るまでの “日本社会の流れ” を見れば、戦後から本格的に始まった「洋食(欧米食)」の導入により日本に起こった「食の乱れ」(和食の減退)が、日本民族の心身の健康を破壊したばかりか、それをさらに突き進み、過去の日本には無かった「性の乱れ」が日本社会に着々と定着しつつあることがハッキリと伺えます。
 
日本は戦後、貧しい国から経済大国という豊かな国へと飛躍しましたが、その反面、日本民族の正常な価値観が崩壊し、拝金主義へと陥り、それまで日本民族が有し保持していた正常な「食と性の規律」が乱れて、日本民族の誇っていた「道徳精神」が崩れていったのです‥。
 
私には、戦後の “日本社会の流れ” が、上記の “『ローマ帝国』の滅亡の流れ ” に酷似していると感じられます。
 
国も、国民も、この日本の現状に対して真剣に捉えられず、これらの根本的問題を何も手入れしなくて良いのか‥。
 
日本はこれらの根本的問題を無視し、美味美食・飽食に酔ったまま「拝金主義」に爆走し続けても良いのだろうか‥。
 
このままでは、日本民族は本当に「一億総半病人」から「一億総重病人」の時代へと突き進むのではないか‥。
 
そして、その後の日本社会に残るのは、拝金根性だけが渦巻く恐ろしき「不健全なる堕落社会」なのではないか‥。
 
その行き着く先にあるのは、心身の健全性と道徳性を完全に喪失した日本民族の崩壊の姿」なのではあるまいか‥。
 
やはり、日本民族は、アメリカが日本に遂行した「3S政策」に物の見事にハマっちゃってるんじゃないのか‥‥。
 
以上について、みなさんは一体、どう感じられますか?
 
私からすれば、これらの根本的問題は「もう、とっくに気づいて手入れしていなければならない」大事なのです。
 
民衆の基本は「無知」と「愚」であると昔から言いますが、日本民族もやはりそうなのでしょうか‥。
 
私には、今後の「日本民族の先行き」が案じられてなりません‥‥(涙)
 
私は子供の頃から、器械体操・剣道・空手道・ピアノ(指のスポーツ)などスポーツをやってきました。
 
スポーツ観戦も嫌いではないのですが、TVでやっているスポーツ観戦は、私はどうも気乗りがしません。
 
それは、オリンピックも同様です。
 
今の世界の実情を見つめれば、今の地球の人類は(特に日本人は)危機的な状態にあり、
 
● 自ら銃口を口の中に突っ込み、まもなく引き金が引かれようとしているにもかかわらず、そのことに気づかずに、ニタニタと笑って暮らしている状態。
 
と言えるので、スポーツ観戦など「どうでもよい」としか思えないのです。
 
うちの父にしても(みなさんもご存知の通り)『今回の「なでしこ(日本女子サッカー)」はダメだ!』とか何だとか言ってましたけれど、今の地球、及び、地球の人類、そして、日本人の危機的状況を見つめれば、そんなことはどうでもよいことだと理解せねばならないのです。
 
(スポーツ選手〔アスリート〕のみなさん、酷い言い方をしてごめんなさい。私もスポーツ選手〔アスリート〕がスポーツ界で人生をかけて必死に生きているのは知っていますし、尊敬もしています。しかし、日本は今、スポーツで云々カンヌンと言っている場合ではないのです‥)
 
今の地球、及び、地球の人類、そして、日本人の危機的状況が理解できていないからこそ、どうでもよいものが理解できないのです。
 
もう、今の日本人は物事に対する「先後の序列」がムチャクチャです。
 
これも「3S政策」の賜物でしょう‥。
 
今の日本の大人たちは、物事の奥に潜む大事を見つめる眼(心眼)が無さすぎです。
 
私の周りの大人たちもみなそうですが、なぜ日本がこれほどまでに危機的な状況に陥りながら、それについて真剣に話し合う大人たちの姿をまったく見ることがないのでしょうか‥。
 
これは、世間には「大人がいない」という証拠なのではないでしょうか‥。
 
(世間には、当記事のような内容を理解されている大人の方々もおられますが、残念ながら、まだまだ、あまりにも少なすぎるのが日本の現状です‥)
 
今の日本は、医療費総額が2014年度には「40兆円」を突破して膨大な金額に跳ね上がり、年に約「1兆円」ずつ上昇しつつある状態で、健康保険も破綻状態に追い込まれ、国力を下げる結果となっている有り様です。
 
今年2016年(平成28年)の国家予算は約「96.7兆円」だそうですが、なんと、医療費総額が国家予算の約「4割」に達している始末です。
 
医療界全体の総売り上げ「40兆円」が今の日本の経済を支えていると言っても過言ではないでしょう‥。
 
今の日本は、医療産業の売り上げによって維持されています。
 
日本人の気づかぬ陰で、日本人をわざと様々な病気に陥れ、多くの日本人を癌に陥れては、医療で莫大な利益を上げながら、日本の経済を回していく‥、これは「鬼畜経済」であり、本当に「悪魔の経済」としか言いようがありません‥‥。
 
これを遂行する上で重要なのが「化学物質」の乱用なのです。
 
糖とかではなく、食品から生活用品まで、日常生活のありとあらゆるものを「化学物質」で染め上げる‥。
 
これが「悪魔の経済」には必須なのです‥。
 
これではほとんど、経済大国など「見せかけの姿」にすぎませんね‥‥。
 
私が次の記事でお話しさせて頂いた内容、
 
● 癌の「真の原因」とは、体内でイオン化された「化学物質」である!
 【 イオン化された「化学物質」が半永久的に「活性酸素」を生み、DNA を損傷して癌を発生させる!】
http://cancer-treatment-with-diet-cure.doorblog.jp/archives/48310254.html
 
そして、当記事でご紹介させて頂きました “ トルーマンの『虚実の自由』” と、上記の私の話。
 
これらがピッタリと符合する点に気づかれていますか‥。
 
アメリカは、自国ではとっくに、法による「化学物質」の規制を強化しています。
 
しかし、アメリカは、日本での「化学物質」の規制は許さないのです‥。
(その理由は、もう分かりますよね!)
 
みなさんは「猿」ですか‥、それとも「大和民族の末裔(日本民族)」ですか‥。
 
日本民族を「3S(スポーツ・スクリーン・セックス)」に夢中になる「猿(家畜)」に堕落させてはダメです!
 
あとは「以上の事実に対して、日本国民がいつ覚醒するか」なのです。
 
一人でも多くの日本人が、早くここに覚醒することを願うばかりです m(__)m
 
今、ゴールデンウィークですが、みなさんはどうお過ごしですか?
 
旅行に行ったりして羽を伸ばし、楽しく過ごされていますか?
 
そうですね‥、ご自分の今の人生を満喫すると良いでしょう。
 
日本人は、そういう思考(「人生、満喫しなきゃ♪」思考 )の人間が増えてしまいましたから‥。
 
しかし、当記事の内容を「無知」の中で無視していれば、やがて、日本人は絶叫する日が必ずやって来るでしょう‥。
 
「無知」とは「自滅に進んで行く」恐ろしい魔物です‥(これは、癌治療においても まったく同様です‥)。
 
私も「人生を楽しむことはとても大切なことである」と思います。
 
しかし、それは、大人として「今ある日本の危機」を理解している上で成り立つことだと思います。
 
日本人は今これに気づかなければ、この先の日本には「闇(病み:やみ)」しかないのが、差し迫る日本の現実なのです。
 
これは「陰謀論」や「都市伝説」や「オカルト」や「トンデモ」などではなく、本当に「単なる事実」なのですよ‥。
 
日本の大人のみなさん‥、どうか、早くここに気づいてください‥‥。
 
※ 最後に皮肉った言い方をして申し訳ないと思います。
 
日夜お仕事を頑張られているのですから、当然、ゴールデンウィークぐらい充分に休息を取り、ご家族と共に休暇を最大限に楽しまれてください。
 
私が最後にこのようにお話しさせて頂いたのは「日本人は当記事のような内容に対して無知すぎる」という、日本の大人たちへの心配と不安が強くあるためです。
 
どうぞ、ご理解のほど、よろしくお願いします m(__)m
 
(私は、日本の大人たちの「癌に対する無知」についても同様に心配しています‥、若僧なのにィ‥‥:涙)
 
 
 
やつらの作る“常識”を鵜呑みにし、ごっつりしてんじゃねえ!
http://route4osor.exblog.jp/23946547/
 
アメリカ食品医薬品(FDA)は、抗がん剤を禁止しています。』

抗がん剤の特許はアメリカ企業で、アメリカで売れなくなったので日本に流しています。』
 
(以下は元ネタで)