きなこのブログ

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ダボス会議2023 ~優生思想まみれの「グローバリストの祭典」~

 

 

ダボス会議2023が開幕!世界中からコアなグローバリストが大集結!ウクライナ戦争から昆虫食、ワクチンパスまで「デジタル奴隷システムの構築」を議論!日本からは河野デジタル相や黒田日銀総裁らが参加!
https://yuruneto.com/davos2023/

どんなにゅーす?

・2023年1月16日、スイスのダボスで、クラウス・シュワブが主催する世界経済フォーラムダボス会議)」の年次総会が開幕した。

・グローバル支配層からお墨付きを与えられている政財界のグローバルエリートが世界中から集結。

 

日本からは西村康稔経済産業相河野太郎デジタル相、日銀の黒田東彦総裁、新浪剛史サントリーホールディングス社長らの参加が伝えられており、グローバル支配層が取り組んでいるウクライナ戦争から気候変動キャンペーン、地球規模のワクチンパスポート制度の実現まで、いわゆる「最新鋭のデジタル奴隷監視システムの構築」について議論する。

 

 

 

 

 

 

 

NHKが「世界中からすごい人たちが集結!」と盛り上げるダボス会議が開幕!今年も優生思想にまみれたグローバルカルトが結集し、「デジタル奴隷監視システム(グレートリセットの先に到来するニューノーマル)の実現」を議論!
 

今年もまた、悍ましい優生思想にまみれた「グローバリストの祭典」が開幕だわ。


日本からは河野太郎デジタル相が満を持して参加したみたいだけど、自分自身を”未来の総理”に推すようグローバリスト連中に懇願しに行ったのがバレバレだわ。

任期終了が迫っている日銀の黒田総裁が参加したのも「(我々からの命令以上に)日本経済を散々取り壊してくれてご苦労さん!」ということだろうし、なんといっても、NHK「世界中からすごい人たちが大集結!」と盛り上げているのが笑えるね。


当サイトの読者さんであれば今から詳しく説明するまでもないけど、簡単に言えば、欧米の大富豪連中(民間資本勢力)による地球規模の「政官民に対する一括統治支配体制」の深化について話し合う場であり、こうした社会システム(グローバル共産主義システム)について、グローバリズムとか、新世界秩序(NWOとか、世界統一政府思想などと呼ばれている。

すでに、日本に限らず欧米の主要先進国は、事実上これらの民間資本勢力による統治・管理下に入ってしまっているけど、グローバル支配層は、現在先進国で標榜されている「見せかけの民主主義システム」をも完全に取り壊そうとしており、これらの「破壊と創造」のプロセスをグレートリセットの先に待っているニューノーマルなどと騙って、あたかも民衆にとって魅力的な社会であるかのように喧伝しているわ。

 

 

このグレートリセットの先に待っているニューノーマルを実現させるために世界中で”布教”されているのがSDGsであり、さらには、より荒療治的な起爆剤として計画・実行されたのが世界的なコロナ危機であり、地球規模のワクチンキャンペーンであるというわけだ。

 

現在、グローバル支配層の連中が力を入れているのが「昆虫食の普及」らしく、欧州で本格的な実用化に向かっている中でついに日本の給食でも登場してしまった。

 

 

上のNHKニュースを読む限りでは、「持続可能な世界を実現するために世界中の篤志家や慈善家たちが集まり、地球や人類を救う方法を話し合っている」と受け取ってしまうけど、長きにわたって市民から財産や生命を吸い上げてきた世界中の富や権力を独占している連中が、一般市民を本気で救う気があるわけがないだろう

上のNHKを筆頭に、ダボス会議を批判的な視点で述べているマスコミは見事なまでにゼロですし、こうした現状をみても、敗戦以降彼らが日本の政治だけでなくマスコミまでをも完全に掌握してきた現状がよく分かるわね。

ドイツにて炭鉱開発を巡る抗議活動中に警察に身柄を拘束されたと伝えられていたグレタ氏が、ダボス国際エネルギー機関(IEA)の事務局長と面会することになったとダボス会議の関係者が明らかにしたとのことだけど、これもまた何から何までヤラセ臭がプンプンだ。

 

 

過去には、グレタ氏本人もダボス会議に登場したけど、グローバル支配層の連中は、「女性や子どもによる感情的な訴えに対して心を動かされやすい」という大衆の心理をよく知っている上で、自分たちの計画をより円滑に進めるために女性や子どもを巧みに利用し続けてきた。

一番有名なのは、湾岸戦争を引き起こすために、偽者の女性看護師アメリカで生まれ育ったクウェート駐米大使の娘】がでっち上げのイラクの蛮行を涙ながらに訴えた茶番劇だけど、グレタさんの一連の”パフォーマンス”も本質的にこれと同じってことね。

 

 


彼らがこうやって極めて狡猾かつ汚いやり方で人々の心や思想を操ってきた中で、ボクたちは、そろそろこうしたグローバリストによる様々な民衆洗脳の手法をよく理解し、これ以上彼らによる愚民化洗脳に引っ掛からないようにしなければならない。


このままグローバリストを「世界の偉人・慈善家」と勘違いし続けながら、彼らによるアジェンダを民衆が受け入れてしまうと、いよいよ既存の民主主義社会は完全に終わり、「奴隷化ワクチン」「遺伝子組み換え食品」、さらには「人工肉」「昆虫食」、そして「トランスヒューマニズムなどによって、極限まで不健全にさせられた上に、彼らの意思一つで一瞬のうちに”始末”させられる、真性的なディストピア世界がやってくることだろう。

 



 

世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」が始まりました ~気候変動は議題の中で非常に重要な位置にあり、将来的には、地球を守るという名目で、気候ロックダウンをすることも予想される
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=335500

クラウス・シュワブはダボス会議の挨拶で、“文化と地球をテーマにした偉大な人々にお越しいただいたうえで、この年次総会を開催することは非常に適切なことです。私たちは、故郷を復興させなければなりません。海を回復させなければなりません”と言っています。

 

ケムトレイルや化学物質などで地球を破壊している連中の言葉だけに、説得力(?)がありますね。


日本からは西村康稔経済産業大臣河野太郎デジタル大臣、後藤茂之経済再生担当大臣、そして小泉進次郎環境大臣といった「偉大な人々」ダボス会議に出席しているという話も聞いています。

 

 

ダボス会議に出席するということは「将来の総理候補」ということですよね。

 

 

 

日本の未来は、こうした「偉大な人々」の顔ぶれから、非常に暗いものに見えるのですが、気のせいではないと思います。


タマホイさんの4つ目のツイートの動画で、“彼らはロックダウンのテストをしました。そして、デジタルIDのテストも行いました。パンデミックと呼ばれるものは、社会のデジタル化を国民にうけいれさせるための準備のようなものでしたと言っています。

 

 

プロジェクト・ベリタスの潜入取材で、CNNは「新型コロナで恐怖を煽るメディア報道は近いうちに終了し、今後は気候変動の恐怖を広める報道にシフトする」ということでした。

 

 

動画の女性は、“気候変動は議題の中で非常に重要な位置にいます。なぜなら、この「トロイの木馬」は私たちの社会をデジタル化し、自動車世代に社会的信用スコアシステムを導入するために、彼らが利用するものだとわかりきっていますから。将来的には、地球を守るという名目で、気候ロックダウンをすることも予想されます”と言っています。
 

 

我那覇真子さんのツイート動画で、シュワブ財団の男性は気候変動問題について、“科学者たちによるとあと数年しかないみたいですね。取り返しがつかなくなるのは8年だったでしょうか。あまり時間はない、と言っておきましょう。…規制が必要であることを、すべての人が認識し、新しい技術を取り入れることを促進して、気象変動の出現を食い止める必要があると思います。政府がプッシュして規制の多い環境作りをして、人々が厳しい変革を行うよう強制し、そうしたくなるようなインセンティブを与えない限り、変化が間に合うかどうかは、分からないですね”と言っています。

 

 

この男性の話ぶりからは、本当にこのように思っているのではないかという気がします。

 

クラウス・シュワブについては、“素晴らしい人です。彼は本物。世界を良くするために真剣に取り組んでいます”と言っています。
 

ワクチン接種に疑問を持たない医療従事者の場合、最上層部は全てを知っていて意図的に悪を成し、下の方の医者は何も理解しておらず完全に洗脳されているのが分かりますが、世界経済フォーラムの関係者も同様の構造になっているのでしょうね。


権力欲、出世欲に取りつかれた有能な人物(?)を洗脳し、「無駄飯ぐらいを地球から排除すること」が地球を救済するためには必要なのだと思い込ませ、筋の良い(?)ものは「悪魔崇拝」に引きずりこむということをやっているのでしょうか。

 

 

 

 

「グレートリセット」COVID-19 →NWOへのロードマップ