きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

mRNA型ワクチン・ウイルスベクター型ワクチン 3 ~日本の深刻な「ワクチン」の副作用時期~

 

CDCも緊急会議で対策を協議するCOVID-19ワクチンの副作用を日本政府は無視
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202106210000/

アメリカのCDC(疾病予防管理センター)のACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は6月18日に緊急会議を開く予定だったが、延期された。

 

23日から25日の間に開かれる見通しだ。

ジョー・バイデン大統領が「ジューンティーンス(奴隷にされたアフリカ系アメリカ人の解放を記念する日)」を国の休日にする法案に署名、今年は6月19日が土曜日のために18日が休みになることから日程が変更されたという。

 

が、そのようなことは最初から分かっていただろう。

 

できるだけ会議を先送りにしたかったのだと言われても仕方がない。

会議の目的はmRNA(メッセンジャーRNA)を利用した「COVID-19ワクチン」を接種後、心筋炎や心膜炎になる若者が予想以上に多いとする報告を受けてのもの。

本ブログでもすでに書いたことだが、この問題が表面化したのは今年4月。

 

「COVID-19ワクチン」の接種が進んでいた​イスラエルティーンエージャーを含む若い人びとの間で心筋に炎症を引き起こす事例​が見つかり、「ワクチン」との関係が疑われたのだが、同じことがアメリカでも起こっているのだ。



当初、​CDCは「COVID-19ワクチン」と心臓の炎症に関連性はないと主張​していたが、​5月になると「ワクチン」のデータを見直し​、​緊急会議を開催​することになった。

 

その開催予定日を延期したわけだ。



ファイザーやモデルナのmRNAを利用した「ワクチン」では人体に有害なLNP(脂質ナノ粒子)が使われているが、そのLNPは投与された部分のほか肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。

 

卵巣で卵子へ何らかの影響が出て不妊になるのではないかと懸念されているのだ。



これは「科学的」な推論であり、詳しく調べなければならない。

 

そうした検証をせずに「安全」だと言うのは「非科学的」であり、そうした懸念を根拠なしに「デマ」だと主張するのは無責任だ。

 

このほか血栓を引き起こすという報告があり、オックスフォード/アストラゼネカ製の「ワクチン」は毛細血管漏出症候群を引き起こす可能性がある。



世界的にCOVID-19ワクチンの危険性が問題になる中、日本では接種を推進
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202106220000/

日本では政府、自治体、「専門家」、マスコミが「COVID-19(新型コロナウイルス)ワクチン」の接種を促進しようとしているが、世界を見渡すと、その副作用を無視できなくなってきた。

 

アメリカではAAPS(アメリカ内科医外科医協会)によると、「ワクチン」接種を終えているのは42%で、接種した患者に副作用が現れたと54 %の医師は答えている。




早い段階から指摘されていたのは血液を循環させるシステムを傷つけて血栓を作り出したり出血させたりするという指摘。

 

コロナウイルスの表面にあるスパイク・タンパク質が血液循環システムの中へ入り、傷つけると説明する研究者もいる。

 

血栓ができるということから、​スペインでは「ワクチン」を接種してから14日以上経過していないと飛行機への搭乗を認めなくなった​。

 

ロシアも「ワクチン」を接種した人の搭乗を制限していると伝えられている。

その「ワクチン」を打ってもPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査で陽性になる人は少なくない。

 

アメリカのプロ野球チーム、ニューヨーク・ヤンキースではプレイヤーやコーチ、合計8名がジョンソン・アンド・ジョンソン製の「ワクチン」を接種した後、陽性​になっている。

野球関係者では、ハンク・アーロンがモデルナ製「ワクチン」を接種した後、1月22日に死亡している。

 

「自然死」とされているが、1月5日にモデルナ製の「COVID-19ワクチン」を接種していた。

 

航空会社は機内でマスクの着用を強制したり、「ワクチン・パスポート」の携帯を求めている。

 

乗務員にも「ワクチン」の接種を強制しているわけだが、ブリティッシュ航空では​「ワクチン」を接種した4名のパイロットが死亡​している。

アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告によると、​「COVID-19ワクチン」を接種し後に死亡したと6月11日までに報告された人数は5993名に膨らんでいる​。

 

実際は桁違いに多いはずだ。

 

 

ここにきて注目されているのは、本ブログでも書いてきたように、心筋炎や心膜炎になる若者が予想以上に多いとする報告。

 

この問題が表面化したのは今年4月だった。​

 

イスラエルティーンエージャーを含む若い人びとの間で心筋に炎症を引き起こす事例​が見つかり、「ワクチン」との関係が疑われたのだが、同じことがアメリカでも起こっている。

 

つまり、今後、日本でも起こる可能性がある。

 

アメリカのCDCやFDAも無視できなくなっていることは本ブログでもすでに書いた。

また、ファイザーやモデルナの「mRNAワクチン」で利用されている人体に有害なLNP(脂質ナノ粒子)は、肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣にたまると報告されている。

 

そこで、卵巣で卵子へ何らかの影響が出て不妊になるのではないかと懸念されている。



COVID-19ワクチンの副作用と薬害エイズ
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202106230000/

イスラエルなど「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種で先行した国々で深刻な副作用を無視できなくなっている。

 

血栓や出血、さらにLNP(脂質ナノ粒子)の卵巣への蓄積が明らかになってもメディアによる「安全神話で懸念する声を圧倒していたのだが、心筋炎や心膜炎になる若者がいると報告されるようになってから状況に変化が見られる。

アメリカでは、本ブログでもすでに書いたように、FDA(食品医薬品局)が6月10日にオンライン会議を開いた。

 

当初の予定ではCDC(疾病予防管理センター)も6月18日に緊急会議を開く予定だったが、延期されて23日から25日の間に開かれる見通しだ。

日本では菅義偉内閣が4月25日、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に対して「緊急事態」を宣言、その頃から「COVID-19ワクチン」の接種者が急増している。

 

他の国の状況から考え、夏の終わりから秋の初めにかけての時期に深刻な「ワクチン」の副作用が問題になってくるだろう。

しかし、接種後、重い症状が出た身近な人がいるとする話は流れている。

 

政治家、官僚、「専門家」、記者などCOVID-19への恐怖を煽り、「COVID-19ワクチン」の接種を推進してきた人びとは無視しているが、事態は深刻だ。

 

重症肺炎など重い症状の人が周辺に見当たらないCOVID-19とは違う。

 

「COVID-19ワクチン」の副作用が隠しきれなくなったとしても、COVID-19への恐怖を煽り、「ワクチン」を推進してきた人びとは自分たちの責任を認めようとしないだろう。

1980年代の初めに「エイズ後天性免疫不全症候群)」が出現、その原因だとされるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に汚染されている可能性のある血液凝固因子製剤が使われつづけ、血友病患者などにエイズ感染者が広がった。

いわゆる薬害エイズだが、この問題が一般に広がる前、厚生官僚は一般的なエイズ患者が増えると見通し、薬害エイズはその中に埋没すると楽観していた。

 

ところが日本では性的な行為によるエイズ感染が予想外に広がらず、厚生省を担当していた某大手新聞の記者によると、厚生官僚は動揺していたという。

 

そうした経験を踏まえ、COVID-19のケースでは「第X波」や「変異種」の出現といったまことしやかな説明が用意されているだろう。