[3450]台湾情勢 なんか心配するな。何にも起きないよ。余裕で中国の勝ちだ。
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台湾情勢なんか、これ以上何も起きないから、心配するな。
中国は、大人だから、あんな 台湾と ワシントンのMoonie (統一教会、法輪功も)勢力の 扇動、挑発( provocation プロヴォケイション )になんか乗らないよ。
騙されない。
「台湾に、中国軍が攻めて来る、侵略だ」 とさんざん、何年も書いて、扇動して来たのは、まさしく 統一教会 Moonie たちだ。
日本のメディアに潜り込んでいる、統一教会系のジャーナリスト、言論人を気取っている連中だ。
台湾は、今から5年後には、平和的に、中国の24番目? の 省である、台湾省(たいわんしょう)になっているよ 。
何の問題もない。
今、台湾の周囲を中国海軍が、ぐるりと取り巻いて、6つの個所で、軍事演習をやって、実弾のミサイルも撃って、台湾の、反共団体の 法輪功 の 祭英文(さいえいぶん。あの鼻ぺちゃ姉ちゃん )総統たちを蒼ざめさせる、だけだ。
それ以上は中国軍やらない。
もし台湾軍がミサイルを撃ってきたら、それは、すぐに反撃して、基地ごと撃滅する。
それで、停戦(シース・ファイアcease fire )だ。
中国が、本気になったら、2時間で、台湾軍の 30万兵 を地対空ミサイル基地ごと吹き飛ばして、殲滅する。
今の台湾の蔡英文 たち民進党(みんしんとう)の、前は、穏(おだ)やかな親中国派の、馬英九(ばえいきゅう)政権だった。
蒋介石が連れて来た国民党(グオミンタン)だ。
台湾人の、8割、9割は、「私たちは、中国人だ。きれいな普通語(プートンホワ。北京官話)をしゃべっている。私たちは、中国が繁栄をこのあとも続けるなら、私たち台湾も、その中で生きて行ければ、それでいい」 と考えている。
だから、蔡英文たち、狂った、台湾独立(したい)派で、反中国派の、台湾人(タイワニーズ)が、今は、政権を握っているが、これを選挙でひっくり返せば、台湾人は、静かに、穏やかに 台湾「省」人になって行く。
この道を歩んでゆく。
ただし、どうしても中国共産党の支配を受け入れない、という100万人ぐらいいるだろう(人口2400万人のうち)は、外国に出てゆくしかない。
それしか選択肢はない。
この台湾の状況は、ウクライナと、全く同じだ。
ウクライナ人は ロシア人( Russi ルーシ)の一種で、コトバもほとんどロシア語と通じるくせに、「いや、ウクラナイナは、ロシアとは違う。独立国(主権国家)だ」と言い張っている。
ウクライナの人口、4300万人のうちの、600万人が、もう、ポーランドに避難している。
ウクライナと共同国家を作っていい、と思っている。
言葉の障壁も無いようだ。
ポーランドで使われているウクライナ語、というのを、ゼレンスキーが、わざと、演説で、自分の機転で、「ここからはポーランド人向け」と、しゃべるのを聞いたことがある。
同じ、カトリック教徒だ。
ウクライナの西半分が、西ウクライナとして、停戦後には、出来上がるだろう。
どうしてもロシアの支配を受けれない人たちは、西の方に動いてゆくだろう。
ロシアはそれを止めない。
「どうぞ、どうぞ。去りたいなら、去りなさい」だ。
国境の検問所は、今も開いている。
ほぼ、自由に移動できる。
どうやってアメリカ軍が、台湾を応援に来るんだ?
グアムのアンダーセン基地か、沖縄の嘉手納基地から飛んでくるしかない。
今のフィリピンのクラーク基地には、戦闘機(艦上爆撃機。艦爆=かんばく=)も爆撃機も置いてない。
アメリカは、アメリカ本土からでは兵站(へいたん。ロジスティクス、補給線 )が長すぎて台湾を守れない。
守る気もない。
それなのに、台湾を、中国に嗾(けしか)ける。
今の台湾人たちは、バカなんだ。
アメリカに騙されて、「守ってやるから」と、嗾(けしか)けられている。
ウクライナ人が、騙されて、悲惨な戦争をさせられているのと、全く同じだ。
賢い、賢明な、知恵のある台湾人たちは、そう思っている。
台湾人は、100万人の経営者が、中国本土に工場を持って、中国で商売をやっている。
中国なしで、どうやって、台湾が、生き延びてゆけるのか。
「アメリカは、軍事支援(武器援助)だけは、どんどんするから。台湾よ、自力で頑張れ。頑張って、中国と戦え」だ。
今の米軍の軍人、兵士は、もう全く他国の為の戦闘で死ぬ気はない。
微塵(みじん)もない。
だいたい、台湾は、国家ではない。
世界中が国だと認めていない。
日本もそうだ。
台湾(中華民国)は、国連(本当は、連合諸国。the UN ザ・ユー・ネヌ)から、1971年10月に、追放された。
国連総会(ジェネラル・アセンブリー)での決議で、追放、除名(エクスコミュニケイション)された。
この時は、アメリカ政府(ニクソン政権)が、国連からの台湾追放を主導した。
1972年1月のニクソンの訪中 (その前にキッシンジャーの隠密外交)があって、その時に、「中国は一つの国だ(台湾は国ではない。中国の一部だ)」の約束が出来た。
だから、この「一つの中国」の合意を、アメリカの方が勝手に破って、台湾に、「中国とぶつかれ」と嗾けている。
自分たち自身は、戦う気は毛頭ない。
中国が、このアメリカのけしかけ(ペロシの訪台)に、国家主権( sovereignty ソヴリーンティ。フランス語なら、ソヴランテ)の侵害だ、と、怒っている。
当然だ。
中国の軍人のトップの儀鳳和(ぎほうわ。中央軍事員会副主席、国防部の部長=国防相もした)が、10年前から、アメリカの太平洋軍、PACOM(パシフィック・コマンド。ハワイ、ホノルルが拠点。この下に、第7艦隊=ザ・セブンス・フリート=がある。横須賀が本部) の司令官に、軍人どうしの会談の席で、 「そろそろ、西太平洋(ウエスト・パック)の管理、支配権を、アメリカは、中国に渡したらどうか」と、真顔で提案する。
アメリカ海軍の司令官は、「ふざけるな。冗談はやめろ」と返事を返す、ことに決まっている。
西太平洋(ウエスト・パック)というのは、台湾も、フィリピンも日本も、その中にはいってしまう、中国側だ。
アメリカ合衆国の領土であるグアムよりも、西側のすべての海域が、ウエスト・パックである。
台湾が、住民投票で、もうすぐ自分たちの多数派意思で中国の一部になってゆく。
その前に、アメリカの世界覇権(ワールド・ヘジェモニー)が崩れる。
終わる。
アメリカは、世界中の外国駐留軍を、自国内に戻す。
米軍は、どんどん自国に戻って行く。
日本に駐留している米軍も帰って行く。
そのとき、日米安保条約は、実質、無効(アンヴォイド)になる。
アメリカ帝国は崩壊して、(1991年12月のソビエト連邦の崩壊 と全く同じような感じで。ああ もう30年前だ ) 国家分裂して、世界帝国であることをやめる。
ドナルド・トランプは、今の フロリダのパームビーチの大金持ちたちの住んでいるところから、テキサス州の東部の、州都サンアントニオ よりもさらに、メキシコ寄りに、移動して、そこを、テキサス共和国(かつて一時期、存在した)をもっと大きくした、周囲の州も加わった、アメリカ中央国(セントラル)の、初代大統領になるだろう。
その前に、2024年の大統領選挙で、またしても、デープステイト the Deep State どもが、大掛かりな不正選挙を仕掛けて、トランプを勝たせない、という巨大インチキをやる。
それに怒るトランプたちは、「そうか。それなら、やっぱり、国家分裂だな」 で、南北戦争(the Civil War 1861-5年)の再来となって、アメリカ帝国は 3分裂して、消える。
アメリカ中央国(セントラル)は、テキサスを中心にして繁栄する。
ニューヨークとワシントンそれから5大湖 のシカゴ、そして、カナダは、ヨーロッパ側に付く、東部(イースタン)アメリカ国になる。
私は、このことを、 すでに、5年前に、一冊の本にして出している。
『 国家分裂(デヴァイデッド)するアメリカ政治 七顛八倒(しちてんばっとう) 』
(秀和システム、2019年3月刊) である。