プリオン病の解説 / ワクチンによるプリオン病の発症を警告していた故リュック・モンタニエ博士 / 今や、グリホサートは、エタノールのようなバイオ燃料が利用される町の大気中に存在している
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=333449
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動画は、プリオン病のとても分かりやすい解説です。
プリオン病は、脳に異常なプリオン蛋白が沈着し、脳神経細胞の機能が障害される一群の病気で、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)は、その代表的なものです。
異常プリオンは、近くにある別の正常なプリオンを異常プリオンに変化させ、この現象が連鎖的に続きます。
そして異常プリオンが一定の数に達すると、プリオン病を発症します。
動画では、
“研究が進み、病原体はタンパク質で正しいが、自己増殖するわけではなく、もともと持っていた正常な形のタンパク質が、次々と異常な形の、病原性を示すタンパク質に変化していくということが明らかになった。
この伝播のメカニズムは今でもよくわかっていない(5分7秒)
…人が感染しているプリオン病は、一体何種類ぐらいあるのだろうか?
大きく分けて4種類だ。
クロイツフェルト・ヤコブ病、ゲルストマン症候群、致死性家族性不眠症、クールー病だ。
いずれも、プリオンができて脳みそがスポンジ状になり、治療法がなく、やがて死に至る病だ(7分30秒)”
と説明しています。
独立行政法人「農畜産業振興機構」の牛海綿状脳症(狂牛病)に関するPDFには、
https://www.alic.go.jp/content/000003839.pdf
「異常プリオンは、ほとんど消化も分解もされないという性質があり、そのまま便として排泄されるか、消化も分解もされずそのまま体に取り入れられます。」と書かれています。
ノーベル医学賞を受けたフランスの故リュック・モンタニエ博士は、
「これら三つのワクチン(二つのmRNA型と一つのDNA型)は、あるシークエンスを含んでいることが、生命情報学(バイオインフォマティクス)によって検出されましたが、このシークエンスはプリオンに変形する可能性があります。
そういう危険性があることは一年以上前から、知られていたし、おそらくワクチンの製造会社も知っていたでしょう。
しかし今日、事態はさらに深刻です。
というのは21人の方が亡くなったのです。
クロイツフェルト・ヤコブ病でです。
…現時点では、人から人へ伝染するとは言えませんが、可能性としてはあります。
ですからその危険性を将来の世代のために知る必要があります」
と発言し、ワクチンによるプリオン病の発症を警告しました。
Trilliana華さんの「ワクチン後遺症を語る会」本編のライブを妻が聞いていた関係で、私も仕事をしながら聞いていました。
「(ヤコブ病の)進行が1日とか、数ヵ月単位と言わずに、時間単位で状態が悪化していきまして、受診した日も朝は自分で歩いて、父の運転する車に乗って病院まで行っていたんですけれども、夕方には歩けなくなっていて…」というご遺族の証言には、本当に驚きました。
冒頭の動画は、マサチューセッツ工科大学のステファニー・セネフ博士へのインタビューですが、非常に中身が濃く重要なものです。
「彼女は真の英雄で、科学に秀でた人物であり、また、MITの多くの資格を持つ天才です」と紹介されているのですが、動画を見て納得しました。
1分15秒~2分17秒は、ワクチン接種が引き起こす主な疾患の種類を挙げています。
2分25秒~7分52秒はプリオン病に関する説明です。
動画を止めながら、じっくりとご覧ください。
7分52秒以降は、モンサントが開発した除草剤「ラウンドアップ」の有効成分グリホサートがCOVIDのパンデミックに影響を与えたとして、「証拠は、とても明らかであり、また疫学的な側面からも分析しえると思います(8分)」と言っています。
驚いたのは、「私が心配しているもう一つのことは、バイオ燃料に含まれるグリホサートです。…今や、グリホサートは、エタノールのようなバイオ燃料が利用される町の大気中に存在しているからです(8分16秒)」という言葉です。
「(グリホサートは)細胞のためのエネルギーを生成するミトコンドリアに、非常に深刻な影響を与えると思います。免疫細胞が十分なエネルギーを得られないと、ウイルスと戦うことができません(8分55秒)」として、100%有機認定の食事を取り入れる(9分40秒)ことを勧めています。
厚生労働省の人口動態統計速報(令和4年10月分)の死亡数のグラフについて解説したものです。
死亡者数は、2021年10月は120,781人、2022年10月は131,840人で11,059人増。
前年比増加幅は、今年の10月までで93,853人となり、戦後最大の増加幅(4分20秒)になっています。
東日本大震災があった2011年でさえ死者増加数は56,054人。11月と12月の死者増加数が入ると、今年は10万人を超える見込みです。
タマホイさんのツイートにあるように、東京消防庁の災害・救急情報によれば、救急件数は2021年が743,703件、2022年は12月21日までで844,751件なので、すでに124,626件の増加です。
葬儀屋さんのツイートには「12月はえぐいでっせ」とあります。
「同業です。今年、閑散期はありませんでした」「ご遺体安置設備の製造に携わっていますが、需要が半端ないです。この先の納品予定も沢山あって流石に驚きです」という書き込みがあります。
予想された事とは言え、このように死者数は大幅に増えているようです。
しかし、この大幅な死者増加の原因は、分からないことになっています。
“続きはこちらから”は「ターボ癌」で亡くなったと見られる例です。
専門家を自称する工作員が「ターボ癌」を必死で否定していますが、2021年10月21日の記事で、“体のガードマンに相当するToll様受容体は、ガン細胞の生成を阻止し、保護作用を働き、自然免疫系の一部分であるが、mRNAワクチンはToll様受容体を不活性化する”と言うことでした。
この時すでに病理学者のライアン・コール博士は、アイルランドに40年居る家庭医から、「40年のキャリアでは見たことがないような癌を、6週間の間にいくつも見てきた」という話を伝えていました。
こちらの「ターボ癌 もう隠せなくなっています」という記事は、非常に良くまとまっています。
このように予想されたことが起きているだけなのですが、「12月はえぐいでっせ」のわけは、分からないふりをしています。
内科医のKAITO氏は「正常バイアスって、恐ろしいものだと、このコロナ騒動を見てよく分りました」とツイートしています。