パンデミック宣言から副作用の隠蔽まで公式見解には偽情報があふれている
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202301120000/
昨年、世界的に「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種件数は大幅に減少した。
その中で突出して多く接種している国が日本にほかならない。各
国が接種にブレーキをかけたのは「ワクチン」の抱える問題があまりにも深刻だからだろう。
この「ワクチン」の接種が始まったのは2020年12月頃だが、早い段階から深刻な副作用が報告されていた。
しかも、それは短期間のうちに発症するものにすぎず、長期的にどのような副作用が生じるかは不明である。
今回の騒動が始まるまで、コロナウイルスのワクチンは存在していない。
風邪の約3割はこのウイルスによるものだとされ、広く蔓延している病原体である。
「風邪は万病のもと」と言われているが、深刻な病気とは見なされていなかった。
当初からCOVID-19でも8割から9割の「感染者」が無症状だとされていた。
しかもコロナウイルスのようなRNAウイルスは変異が激しく、ワクチンが開発できたとしても役に立たない。
深刻な病気を引き起こさず、変異が激しいコロナウイルスのワクチンを開発する意味もなかったわけだが、遺伝子の仕組みを利用した技術が開発されて状況が変化する。
ドイツを拠点とするBioNTechの技術を使ってアメリカを拠点とするファイザーと手を組んで共同で開発している製品と、アメリカのモデルナが開発し製品が現在、最も広く使われている。
いずれも「mRNAワクチン」だ。
深刻な病気を引き起こす新しいコロナウイルスの登場、あるいは登場したというイメージがこの技術の実用化につながる。
つまりカネ儲けの「ネタ」になった。
COVID-19の病原体はSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)だとされている。
ウイルスの表面にある「スパイク蛋白質」を介してヒト細胞膜上のACE2と結合、ヒト細胞に侵入して病気を引き起こすというのだ。
「mRNAワクチン」の仕組みは、人の細胞へmRNAを送り込んでそのスパイク蛋白質を合成させ、抗体を作らせるというもの。
そのスパイク蛋白質に対して免疫反応を起こす抗体ができればウイルスの感染を防ぐことができるという理屈だが、自己免疫疾患を引き起こす可能性があると警鐘を鳴らす専門家もいた。
実際、そうしたことが起こっているようだ。
また、細胞内へmRNAを送り込む時に使われるLNP(脂質ナノ粒子)は人体に有害な物質で、肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。
LNPが卵巣に分布する量は微量なので心配しなくて大丈夫だとする議論もあったが、微量であろうと存在してはいけない物質が存在することを忘れてはならない。
この仕組みではウイルス本体が作られないため発症する心配はないとされていたが、スパイク蛋白質自体が人体にダメージを与えていることは2021年3月の段階で指摘されている。
アメリカのカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所がスパイク蛋白質によって病気が引き起こされている可能性があると発表したのだ。
呼吸器ではなく血管にダメージを与えているという。
脳へウイルスが侵入した形跡がないにもかかわらず、神経系の症状が出るのもそのためではないかというのだ。
スパイク蛋白質の一部は血管の中へ入り、血液中を循環し、脾臓、骨髄、肝臓、副腎などに蓄積される。
心臓血管だけでなく臓器にダメージを与えることになるわけだ。
心臓や神経にダメージを与えているとも言われている。
血管や臓器へダメージを与える物質としてグラフェン誘導体も指摘されている。
スペインのパブロ・カンプラ教授は2021年6月、「mRNAワクチン」の中に「酸化グラフェン」が存在していることを電子顕微鏡などで発見したと発表している。
パンプラは同年11月、周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表したが、その論文を読んだドイツの化学者アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと解説している。
ノアックによると、この物質は厚さが0.1ナノメートルの小さな板のようなもので、彼はカミソリの刃になぞらえていた。
「mRNAワクチン」を接種すると、血管の中を小さな「カミソリの刃」が動き回ることになり、臓器や神経などを傷つけるというわけだ。
なお、2021年8月、日本政府は「モデルナ製ワクチン」の中に磁石へ反応する物質が見つかったと発表、160万本が回収されたという。
その物質はグラフェンの誘導体だった可能性があるだろう。
この物質がなぜ「ワクチン」の中に入っているのかは不明だ。
メーカーのひとつ、モデルナの説明を読むと彼らはコンピュータのOS(オペレーティング・システム)と同じようなmRNA技術プラットフォームを作るつもりだ。
同社の最高医療責任者のタル・ザクスは2017年12月にTEDで行った講演の中で、この技術を使い「生命のソフトウェアをハッキングする」と発言している。
mRNA技術プラットフォームがOSならそれによって動かされるプログラムが想定されているのだろう。
また、2021年10月にはドイツの世界的な化学会社であるバイエルの重役、ステファン・ウールレヒが「WHS(世界健康サミット)」でこの「ワクチン」について、「遺伝子治療」だと説明している。
こう表現すると95%の人が接種を拒否するので「ワクチン」というタグをつけたようだ。
早い段階から「COVID-19ワクチン」の接種を進めたイスラエルでは2021年4月から十代の若者を含む人びとの間で心筋炎や心膜炎が増えたと報告されている。
ワシントンの政治紙「ザ・ヒル」が制作しているウェブサイト「ライシング」でホストを務めていたキム・イベルセンはイスラエルの状況を伝えたジャーナリストのひとりだが、イスラエルから入手したデータに基づき、同国の病院はワクチン接種者であふれ、死者も増えていると伝えていた。
有力メディアの世界において、こうした事実を伝えようと行為は許されず、さまざまな嫌がらせがあったようだが、2022年7月に辞職している。
当初、心筋炎や心膜炎の問題をアメリカのCDC(疾病予防管理センター)は否定していたが、その事実を否定しきれなくなり、2021年6月23日、CDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと認めた。
その2日後にFDA(食品医薬品局)がmRNA技術を使ったファイザー製とモデルナ製の「COVID-19ワクチン」が若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクを高める可能性があると発表している。
こうした炎症のほか、免疫機能に関する問題も明らかになっている。
「mRNAワクチン」はSARS-CoV-2のスパイク・タンパク質を体内で製造、それによって抗体を作り出して免疫を獲得すると想定されているのだが、抗体には感染を防ぐ「中和抗体」と防がない「結合(非中和)抗体」があり、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させる可能性がある。
コロナウイルスのスパイク・タンパク質が変異を起こした場合、免疫システムが暴走して自分自身を傷つけ、死に至らしめることもあると指摘されていた。
病理学者のライアン・コールによると、さまざまな自己免疫系の病気が増えているほか、子宮内膜の癌が例年の20倍程度見つかっているとしている。
過去に例がない多さだという。
免疫システムの暴走に対応してなのか、免疫力の低下も指摘されている。
早い段階から帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)も報告されていたが、接種の前からウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させる「ADE(抗体依存性感染増強)」が引き起こされると懸念する専門家も少なくなかった。
実際、そうしたことが引き起こされているようだ。
免疫力の低下は癌も誘発する可能性が高く、実際、そうした報告もある。
今後エイズのような現象が増える可能性もあるだろう。
これ以外にもCOVID-19にはさまざまな問題が存在する。
その問題の始まりはWHO(世界保健機関)が2020年3月11日に行った「パンデミック」宣言。
この宣言を可能にしたのは定義の変更にあった。
パンデミックの定義は「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」(2009年1月から10年8月)が流行する直前に変更されている。
前の定義では「病気の重大さ」、つまり死者数が重要なファクターだったが、それが削除されたのだ。
「新型インフルエンザ」は「偽パンデミック」だったとされている。
その新定義に基づいてCOVID-19でもパンデミックが宣言された。
宣言の直後から死亡した陽性者の平均はどの国でも80歳に近く、大半の人は心臓病、高血圧、脳卒中、糖尿病、悪性腫瘍、肺疾患、肝臓や腎臓の病気を複数抱えていたと指摘されている。
何が死因なのかわからないのだ。
アメリカのCDCは2020年8月の段階で、COVID-19だけが死因だと言える人は全体の6%にすぎないと認めている。
マスコミが「確認された感染者」としている人の8割から9割は無症状だとされているが、無症状で「感染者」だと判定された人はPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査の陽性だった。
この技術は特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する技術であり、診断に使うことは想定されていない。
PCRを病気の診断に使うべきでないと語っていた専門家の中には、この技術を開発して1993年にノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスも含まれている。
ニューヨーク・タイムズ紙は2007年1月に掲載した記事で、PCRのような高感度の簡易検査は「偽パンデミック」の原因になる可能性があると警鐘を鳴らした。
その例として、アメリカのニューハンプシャー州にあるダートマース・ヒッチコック医療センターで2006年4月にあった出来事を紹介している。
ひとりの医師が2週間ほど咳き込みはじめ、他の医療関係者も咳をするようになったところから話は始まる。
百日咳が疑われ、医療センターで働く1000名近くが簡易検査を受け、勤務から外された。
そのうち142名が感染しているとされ、数千名がワクチンを接種する事態になったのだが、何人かは本格的な検査の結果、百日咳菌に感染していた人は確認されず、通常の風邪だった可能性が高いことがわかる。
騒動が始まってから8カ月後、関係者は伝染病が発生したとする警報はまちがいだったことを知らされた。
こうした間違いを引き起こした原因のひとつがPCRのような高感度の簡易検査だと指摘されている。
PCRをパンデミックの判断に使うことは危険だとアメリカの有力紙は熟知していた。
[緊急] WHO が秘密裏に会合し、既存の条約の下で強制力のある法律への改悪をたくらんでいる / 多くの人々に知らせることで悪事を止めさせよう
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=335043
ウクライナ関係やコロナ関連の状況にとらわれている間にWHOはこれを着々と進めている。
この改正案が正式に採用されることになれば非常にやばい。
絶対に阻止すべきです。
読者の方から届いた情報の元記事はこちらです。
日本語の内容をツイッターに上げてくださった方がありましたので、著作権の観点からそちらを掲載しました。
世界保健機関(WHO)の国際保健規則検討委員会(IHRRC)は、2023年1月9日(月)から1月13日(金)まで秘密裏に会合を開く予定であることが明らかになりました。
そうであるならば、IHRRCは現在、国際保健規則(IHR)の改正案を含む最終報告をまとめているはずです。
今年5月に予定されている第76回世界保健総会の場でこの改正案を審議するためには、IHRRCは1月15日までに改正案をWHOに提出する必要があるそうです。
改正案の要約を見ると、
「世界保健機構の宣言に法的拘束力を持たせる」
「国際保健規則の適用範囲を拡大して公衆衛生に影響を与える可能性」
「人間の尊厳、人権、基本的自由の尊重の削除」
「WHOに対し、健康診断、予防の証明、ワクチンの証明を要求し、接触者追跡、隔離、治療を実施する権限を与える」
「世界保健機関が誤った情報と誤った情報と考えられるものを検閲する能力を大幅に拡大する」
など、異常な強制力をかけています。
この改正案が可決されてしまったら、もはや国家は無力になると記事にあります。
この悪事を止めさせるために、多くの人に知らせて秘密を天下に晒してしまおう。
「ワクチン後遺症は私には関係ない」の河野太郎