ファイザー製「mRNAワクチン」の3割が偽薬の疑いがあるとの研究報告
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202307010000/
BioNTech/ファイザー製「Covid-19ワクチン」の最大30%はプラセボ(偽薬)である疑いがあるという。
これはデンマークで行われた研究の結果だ。
接種は2020年12月下旬に始まるが、その直後からロットによって副作用の出かたが違うことは指摘されていた。
そうした指摘をしたひとりがファイザーで副社長を務めていたマイク・イードンだ。
デンマークで使用されたバッチは基本的に3つのグループに分かれ、グラフでは青、緑、黄に色分けされている。
青で表示されたバッチは高いレベルの「有害事象」を引き起こし、緑は中程度、黄は「有害事象」がほとんど見られない。
青の場合、報告された重篤な「有害事象」の発生率は10回に1件、緑は約400回につき1件。
ロット数の比率が最も高いには緑で、60%以上だとされている。
プラセボが30%とすると、非常に危険なロットは10%程度ということになる。
「ワクチン関連死亡者」の50%近くが青ロットだともいう。
COVID-19のパンデミック騒動は2019年12月に中国の湖北省武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た重症の肺炎患者が見つかったところから始まる。
翌年の2月には、横浜港から出港しようとしていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」でも似たような症状の患者が見つかり、人びとを恐怖させることになった。
ハリウッドが制作してきたパンデミック映画を連想、「SARSと似た重症の肺炎患者」が街にあふれ、死者が急増すると信じた人もいるだろう。
中国ではSARSで効果があったインターフェロン・アルファ2bを使ったところ、2019年のケースでも効果があり、早い段階で沈静化させることに成功。
駆虫薬として知られているイベルメクチンが有効だということはメキシコの保健省と社会保険庁が実際に使って確認した。
また抗マラリア薬のクロロキンがコロナウイルスに対して有効だとする論文が2005年8月22日にウイルス・ジャーナルというNIH(国立衛生研究所)の公式刊行物に掲載されている。
WHO(世界保健機関)が2020年3月11日にパンデミックを宣言してからCOVID-19騒動は始まるが、その当時、死亡者が続出しているわけでもない。
そもそもCOVID-19なる伝染病が蔓延している証拠はなかった。
風邪やインフルエンザのような症状の患者をCOVID-19感染者と見做しただけである。
その後、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)で陽性になった人を感染者と見做すようになるが、これは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する分析のための技術で、診断に使うことは想定されていない。
この技術を開発し、1993年にノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスもPCRを病気の診断に使うべきでないと語っていた。
増幅できる遺伝子の長さはウイルス全体の数百分の1程度にすぎず、増幅の回数(Ct値)を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になるだけでなく、偽陽性を排除するためにはCt値を17以下にしなければならない。
35を超すと偽陽性の比率は97%になるとも報告されている。
ちなみに、国立感染症研究所が2020年3月19日に出した「病原体検出マニュアル」のCt値は40だ。
PCRで陽性になっても病気だとは言えないのだが、パンデミックを演出するためには感染者数を爆発的に増やさなければならない。
そこで現れたタグが「無症状感染者」だ。
アメリカではCOVID-19の感染を調べるため、「2019年新型コロナウイルス(2019-nCOV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」を採用、EUA(緊急使用許可)を発行していた。
しかし、CDC(疾病予防管理センター)は2021年7月にこのパネルを同年12月31日に取り下げると発表する。
この診断パネルはインフルエンザA型とインフルエンザB型も検出できるとされていたが、コロナウイルスとインフルエンザウイルスを区別できないようだ。
「旧型」コロナウイルスと「新型」コロナウイルスの区別もできないのだろう。
コロナウイルスであれ、インフルエンザウイルスであれ、人間の免疫システムは対応できる。
インターフェロン・アルファ2bはリンパ球を刺激して免疫能力を高める働きがあるとされ、吉林省長春に製造工場がある。
イベルメクチンも有効だとされているが、それ以外でも免疫力を高める薬は存在する。
こうした薬を使わせず、「ワクチン」というタグをつけた遺伝子操作薬をWHOをはじめとする医療利権は接種させてきた。
副作用の爆発的な発症は隠しきれなくなり、大半の国は2022年に入ると接種をやめている。
そうした中、例外的に接種を進めた国が日本だ。
その日本では昨年10月13日、「マイナンバーカード」と健康保険証を一体化させる計画の概要を岸田文雄内閣が発表した。
それにともない、現在使われている健康保険証を2024年の秋に廃止するという。
マイナンバーカードで遺伝子操作薬の接種歴、ロット番号、そして接種後の治療歴もわかるはずで、「COVID-19ワクチン」プロジェクトを進めてきたアメリカ国防総省にとって貴重なデータになる。
岸田は命令に従うしかない。
COVID-19ワクチンはワクチンでなく遺伝子治療製剤だという事実を確認
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202307030000/
「COVID-19 mRNAワクチンの作用原理は遺伝子治療製剤(GTP)の定義に相当する」事実が論文という形で示された。
ワクチンに分類すべきでないということだ。
このタイプだけでなくアデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用した製品も同じことが言えるだろうが、規制当局は「COVID-19ワクチン」をGTPの規制から除外している。
WHO(世界保健機関)が2020年1月30日に緊急事態を、また3月11日にパンデミックを宣言し、緊急使用リスト(EUL)に掲載されて使用できるようになった。
パンデミックという緊急事態であり、ほかに治療法がないという前提での使用許可だ。
ワクチンは感染症の予防を目的として長く使用されてきた製剤で、原因となる微生物を弱毒化させたり、毒素を無毒化させたり、病原体を殺して使うタイプがあるが、「COVID-19ワクチン」はどれにも当てはまらない。
それにもかかわらずGTP規制から除外、ワクチンの規制対象としているのだ。
この除外には科学的、そして倫理的な正当性がないと批判する人は少なくない。
GTP規制から除外されたため、「COVID-19 GTP」は数年にわたる長期安全性モニタリングが行われなかった。
そのGTPの接種が本格的に始まるのは2020年12月。
最も迅速に動いた国はイスラエルで、2020年12月から21年3月にかけて一気に接種するが、4月から十代の若者を含む人びとの間で心筋炎や心膜炎が増えていることが問題になりはじめた。
当初、「COVID-19ワクチン」と心臓の炎症に関連性はないと主張していたアメリカのCDC(疾病予防管理センター)は5月になると「ワクチン」のデータを見直すと言わざるをえなくなり、緊急会議を開催することになる。
CDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は6月23日、「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと発表した。
そして6月25日、FDA(食品医薬品局)はmRNA(メッセンジャーRNA)技術を使ったファイザー製とモデルナ製の「COVID-19ワクチン」が若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクを高める可能性があると発表。
その後、「COVID-19ワクチン」が心筋炎、心膜炎、横紋筋融解を引き起こしていることも解剖で確認された。
心筋炎や心膜炎だけでなく、帯状疱疹、⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)、ギラン・バレー症候群による末梢神経の障害、ADE(抗体依存性感染増強)などが報告された。
mRNAを利用したタイプにしろ、アデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したタイプにしろ、いずれもコロナウイルスのスパイク・タンパク質を人間の細胞に製造させ、それによって抗体を作って免疫を高めることになっている。
ところが、このスパイク・タンパク質こそが病気の原因だという事実をカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所が2021年3月に発表している。
https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/CIRCRESAHA.121.318902
解説記事も出された。
その後、この指摘が正しいことが確認されている。
遺伝子操作薬に侵入された人間の細胞はスパイク・タンパク質が製造するようになり、人間の免疫システムは病気の原因になっている細胞を攻撃し始める。
自己免疫疾患だ。
そこで免疫力を弱める力が働き、免疫不全の状態になる。
つまりAIDS的な状態。
病気に感染しやすく、癌になりやすくなる。
無効性と危険性が明確になった「COVID-19ワクチン」は2022年になると大半の国は接種を止めたのだが、日本は例外。
正気とは思えない。
WHOは2023年5月初旬にCOVID-19パンデミックの緊急段階の終了を宣言した。
それでも日本は「遺伝子治療製剤」の接種を続ける。