きなこのブログ

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「COVID-19ワクチン」接種開始から26年後の日本人

COVID-19ワクチン薬害でも水俣病の時と同じことをしている政治家や役人
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202312310000/

人類の存続を危うくすると懸念されている薬剤を日本政府は今でも接種を推進しようとしている。

 

その推進派は「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」だとしているが、実態は遺伝子導入剤、あるいは遺伝子操作薬と呼ぶべきものだ。

 


​ドイツの巨大化学会社バイエルのステファン・ウールレヒも「mRNAワクチン」遺伝子治療だとしている​。

 

 

彼によると、その事実を知らせると95%の人が接種を拒否するため、「ワクチン」というタグをつけたという。

情報公開法によって入手した文書を分析したサーシャ・ラティポワは「COVID-19ワクチン」について、バラク・オバマ大統領の時代(2009年1月から17年1月)からアメリカ国防総省は接種計画を始めとしている。



接種の推進を可能にした出来事が起こったのは2019年12月のこと。

 

中国湖北省武漢SARS重症急性呼吸器症候群)と似た重症の肺炎患者が見つかり、2020年2月4日に横浜港から出港しようとしていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」でも似たような症状の患者が現れ、メディアが危機感を煽ったからだ。

 

 

WHO(世界保健機関)は2020年1月30日に緊急事態を宣言、そして3月11日にパンデミックを宣言して「COVID-19ワクチン」の接種へ突き進む。

 

 

 

しかし、局所的な場所での出来事は別として、重症肺炎が世界中で発症するというような事態にはならなかった。

 

​WHOがパンデミックを宣言する直前の2020年2月28日、3名の研究者がCOVID-19の致死率は1%未満、つまり季節性インフルエンザ並みだと報告している​。

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMe2002387

 

その研究者のひとりはNIAID(国立アレルギー感染症研究所)アンソニー・ファウチ所長だ。

 


2019年12月に感染が始まったコロナウイルス人の手によって細工されていると指摘されているが、パンデミックと言えるような状態を引き起こしていない。

 

問題は遺伝子導入剤接種によって始まったのだ。

 

 


この薬剤は人間の細胞に病気の原因であるスパイク・タンパク質を製造させ、抗体を作る。

 

その結果、人間の免疫システムは細胞を病気の原因だと認識して攻撃し、炎症を引き起こす。

 

そのまま放置すると死に至るため、免疫を低下させて炎症を抑える仕組みになっている。

 

人間の免疫システムも免疫を低下させるように動く。

 

つまりAIDS状態にするわけであり、VAIDS(ワクチン後天性免疫不全症候群なる造語も使われ始めた。

接種が始まる前から懸念されていたADE(抗体依存性感染増強)も引き起こされているようだが、DNAの混入、mRNAを細胞の内部へ運ぶために使われているLNP(脂質ナノ粒子)の毒性、グラフェン誘導体の混入といった問題も指摘されている。

 


心筋炎や心膜炎、神経の麻痺、血栓なども報告されているが、mRNAを細胞の内部へ送り込むLNPは卵巣を含むあらゆる臓器に蓄積、生殖システムを破壊する可能性があり、人類の存続を危うくしかねない。

 


そうした事態を防ぐため、「COVID-19ワクチン」の接種を速やかに止めなければならないが、日本政府は止める気配を見せていない。

 

少なからぬ接種者を死に至らしめ、深刻な副作用を引き起こしていることは明白だが、政治家も官僚もメディアも認めようとしない。

 

 

 

こうした行動パターンは政治家や官僚の特徴だ。

 

 

例えば、有機水銀中毒である水俣病が発見された当時、政府や「権威」がそうした事実を否定、被害を拡大させた。

 

 

胎児性水俣病、つまり胎盤を通った有機水銀が胎児を病気にしていることも判明しているが、「専門家」は毒物が胎盤を通るはずがないと主張、事実から目を背けている。

実は、水俣病の原因が工場廃液だということを会社は「公式発見」より前に知っていた。

 

1956年5月にチッソ付属病院の細川一水俣保健所に「原因不明の中枢神経疾患の発生」について報告、59年10月に動物実験水俣病の原因は工場廃液だと確信したのだ。

この重大な事実を細川会社側の意向発表していない。

 

 

細川がこの実験について証言したのは死が間近に迫った1970年だった。

その一方、1959年7月に熊本大学水俣病研究班は、病気の原因物質が水銀化合物、特に有機水銀であろうと正式発表している。

 

この熊本大学の説に反論するためにも細川の実験結果は隠蔽し、嘘を主張したわけである。

 

この隠蔽工作には自治体や政府も加担していた。

細川や熊本大学より早く有機水銀が環境中に放出されている可能性が高いことを知っていたのはチッソのエンジニアである。

 

触媒として使われていた水銀が減少していることは化学反応を見ていれば明らかで、どのように物質が変化しているかを計算していたなら、おおよその見当はついていたはずだ。

実際、チッソの技術部門に所属していた塩出忠次は、合成中に有機水銀化合物ができることを会社側へ1950年に報告していたという。

 

この人物はエンジニアとして当然のことを行い、その結果を報告していたのだが、それを会社の幹部は握りつぶした。

こうした「専門家」より早く病気に気づいていたのは漁師だと言われている。

 

 

1942年に水俣市月の浦という漁村で最初の患者が出て、53年から被害が大きくなったようだが、そうしたことを漁師は身を以て知っていたのだ。

ちなみに、日本政府が水俣病の原因をチッソの工場から出された有機水銀だと認めたのは1968年

 

 

最初の患者が発見されてから26年後のことである。

 

 

「COVID-19ワクチン」の接種開始から26年後に日本人が存在している可能性は高くない

 

 

 

 

 

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