きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

人口に膾炙する 「カバール」「ディープステイト」 という言葉 3

【3104】ディープ・ステイトをDS(ディ・エス)と略記する者たちを、強く疑え。
https://snsi.jp/bbs/page-1/

今日は、ディープ・ステイトという言葉の意味と、それが使われ出した歴史について説明する。


6年前ぐらいから、ディープ・ステイト The Deep State という言葉が当たり前のように使われるようになった。

 

私、副島隆彦も6年ぐらい前から使うようになった。

 

その前は、私は、グローバリスト(globalists 地球支配主義者たち)を使っていた。
 
いいですか。

 

あるコトバ(単語、word ワード)を、誰かが使い始めて、それが世の中に広まって、そして受け入れられてやがて当たり前のように通用するようになる。

 

世の中から受け容れられないコトバ(ワード)は消えてしまう。

 

あるいは廃語(はいご、absolute word アブソルート・ワード)として消える。

 

言葉というのは、そのように、作られてゆくものだ。 

 

強いて言えば、そんな現実はないとか、事実に当てはまらない、のだが、存在する抽象語や、観念語もある。 

 

歴史学の用語である、明治維新とか、フランス革命とかでも、「そんなものが本当に有ったのですか」と疑えば、疑うことが出来るのだ。

ディープ・ステイトを今の副島隆彦は、ハッキリと定義して、次のような意味だ、と使っている。

 

それは、英米と西側(にしがわ the West ザ・ウエスト)の超(ちょう)財界人たちのことで、パリのシャンゼリゼ通りのほとんどを所有とか、ドイツのフランクフルトの大都市の高層ビル群の3分の1を持っているとかいう巨大地主たちだ。

 

彼らは本当に政治の表面(代表、政治家と火)には絶対に出て来ない。

 

それから、いわゆる軍産(ぐんさん)複合体(この言葉はアイゼンハウアー大統領が1961年に辞任するときに、怒りに任せて初めて使った)と、それから、アメリカの法曹(ほうそう。リーガル・ギルド Legal guild、法律エリートで高級官僚たちの集団)連合体である。

そして、これにローマ・カトリック教会と、イギリス国教会(アングリカン・チャーチ。聖公会=せいこうかい=とも自称する。イギリス王家が主宰するロンドンのウエスト・ミンスター大聖堂が本拠地、その裏側にあるのがビッグベン。イギリス議事堂)も、ディープ・ステイトに入る。

私が今日、どうしても強調することは、このザ・ディープ・ステイト「DS(ディーエス)」と略称、略記する者たちがいることだ。

 

この者たちを、絶対に信用してはならない。

 

この者たちを強く疑って、警戒せよ。
 

DSと略称する者たちのほとんどが、統一教会(ムーニー Moonies )の構成員か、その手先、及び別動隊である。

 

評論家で言えば、馬渕睦夫(まぶちむつお)と、及川幸久(おいかわゆきひさ)である。

 

私は、このバカヤロー2人と一緒に、気楽に行動している者たちに警告しておく。

 

原口一博(はらぐちかずひろ)議員よ、及び、田中宇(うー、たなかさかい)君よ、君たちは、この奇怪な者たちに騙されるな

 

一緒に行動するのは止めなさい。

 

自分の身をしっかり守りなさい。

それから、コロナ・ワクチンの危険性について、優れた見識と深い知識を持っている、と評価されている吉野敏明(よしのとしあき医師へ。

 

貴方が、ようやく昨秋、参政党神谷宗幣=かみやそうへい=という、極めて危険な男が代表。この党が得票した175万票は、そっくりそのまま幸福実現党から移ってきたものである)から、吉野敏明が彼らの本姓を見抜いて、対立しケンカ別れした。

 

吉野敏明医師の判断は極めて正しい。

あの京大の宮沢孝幸(みやざわたかゆき)准教授(彼がコロナ・ワクチンは人工兵器、生物兵器 であるとはっきり証明した。偉い)の周りにいて、一緒にビラ配りしている者たちが、参政党の活動家たちである。

 

宮沢は馬鹿ではないから、彼らに騙されることはないだろう。

 

だが、気をつけなさい。

私、副島隆彦のこの文章を読んで、「えっ、そんなことってあるの。参政党って正しい人たちでしょ」と思い込んでいる程度のバカどもは、自分の知能の低さを恥じなさい。 

 

私、副島隆彦の判断力と政治思想の理解の高さが分かかるなら、私に言うことに従いなさい。

 

私の本をこれまで、一所懸命、読んで来た人たちに対しても、私は、厳しい態度を取る。

 

あなたたちを私は甘やかさない。

 

私の弟子たちの中にもバカが多い。

 


ここで、私が以下に4枚、私の本からのページを貼り付ける。

 

この文章をしっかり、何度も何度も1時間ぐらいかけて読め。

 

これが読めないようだったら、もう学問道場に近寄って来るな。

 

ただでさえ、最近は、創価学会系の者たちと、ちょっとアタマの足りないリベラル派の連中が、ここを見に来なくなった。

 

そんなことは、私は構わない。

以下の文は、私の主著である『 世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち 』(1999年刊、講談社+α文庫。初版は1995年、筑摩書房刊 )から、そのまま画像で貼り付けて載せるものだ。

 

 

これは、私の主著(しゅちょ)だぞ。

 

今から30年前に私が書いた文章だぞ(私は、このとき42歳だった)。

 

お前たちに、いくら言っても何十度、私が力説しても、この本を読むことができないままの者が多い。

 

立派な読書人で、知能も高い者たちなのに。

今のこの私の言葉が脳に突き刺さったら、今度こそこの本をアマゾン中古本で手に入れて、以下の4ページを読んだ後、は、なんとか、この難解な本の世界に、皆さんは、入って行けるから、読み始めなさい。

出典(P99)



出典(P100-101)

 


出典(P108)

 


出典(P186)

 


私のこれらの文章が「何だか難しいなあ」で、読めないようなら、それは、政治思想や知識を学ぶには、やっぱり自分の知能が生まれたときから高くないのだ、と自覚しなさい。


「それでも、いいもーん。私は、私だもーん。副島隆彦、威張るな」と言って、私の文を敬遠するのは自由だ。

 

みんな、自分の人生で忙しい。

 

毎日の自分の生活で大変だ。

 

それでも、ここに来る皆さんの多くは、世界政治情勢や、社会、政治問題に興味があって、毎日のように寄ってくる人たちだ。

とりわけ副島隆彦の本に、これまでに心底、嵌(はま)って、これまで読んできた人たちだ。

 

私は、皆さんを同志として評価している。

それでもだ、私がつい最近書いて出版した、私の初めてのスピリチュアル本である 『自分だけを信じて生きる ―― スピリチュアリズムの元祖エマーソンに学ぶ』(幻冬舎、1月24日刊)を、何とか読みなさい。

 

 

こっちは全く難しくないです。

 

きっと頭がスッキリする。

 

3時間で読める。 

 

スピリチュアリズムは宗教ではない」という言葉を本気で考えなさい。

 

ルネ・デカルトという偉大なフランスの思想家が『方法序説』 ” Discours de la methode ,1637) で、

「この世界は、物質(マテリエール)と霊魂エスプリ、れいこんだけで出来ている。

ゆえに神(宗教)は要(い)らない。

僧侶、坊主、神父たちはもう要らない」

と宣言した。

 

 

このことの凄まじいまでの激しい宣言の重要性を分かりなさい。

 

デカルトが、なぜ近代以降で、最大級に 偉大かを、副島隆彦がついに解明した。

 

このことで、皆が知っている、デカルトがこの本で宣言した
「私は考える(思う)。ゆえに私は存在する(我レ思ウ。故(ユエ)ニ我レアリ)
Cogito ergo sum.コギト・エルゴ・スム   =  I think, therefore I am .
が、「もう、神が人間を創ったとか、を私は、信じない。もうキリスト教(および、すべての宗教)は要らない」と 宣言したことが、どれほど重要か、日本人のすべてが、あれから、387年経(た)った今こそ、本気で分からなければいけない。

 

このことだけは、私は、ここで言っておく。

私、副島隆彦が再度、はっきり書く。

 

DSと書く者たちを、絶対に信用するな。

 

彼らに近寄るな。

 

こいつらは、まさしくディープ・ステイトの下僕(げぼく)で、手先で、日本国民を洗脳し、苦しめるためのディープ・ステイトの先頭(せんとう)集団である。

 

こういうのが私の周りにも何人かいる(出版社の編集者とか)から、私はこうやってカリカリして書いている。

 

だから、上の方に私が画像で載せた私の主著からの4ページを本気で読みなさい。

今では、日本でも割と平気に多くの人たち(それでも、およそ200万人ぐらい)が、ディープ・ステイトという言葉を、アメリカで、一番初めに使い始めたのが、まさしく、ここに出て来る、ジョン・バーチ・ソサエティ John Birch Society なのである。

このことを知らないで、勝手に、いいかともって、自分の大したことのない頭(知能、思考力)で、いい気になってディープステイトというコトバを使っている者たちは、反省しなさい。 

 

私、副島隆彦の学識に、素直に従いなさい。

 

なぜなら、このことを知っているのは、日本では、私だけだからだ。

 

あとは誰も知らない。

私が、自分の本から、画像を貼り付けて載せたとおり、ジョン・バーチという人物は、朝鮮戦争(1950年)の時に、米軍の情報将校で、表面は、従軍牧師(チャプレン)で、北朝鮮金日成(キム・イルソン。ロシアによってつくられた指導者。その少年時代の背景。満州北朝鮮の国境の松山(しょうざん、まつやま)教会に母親と通って、奇妙なキリスト教徒になった人物)を調べていた。

 

そして、中国共産党軍に殺された人物である。

 

このジョン・バーチという反共保守の米軍人を記念して、その名前を冠(かんむり)にした団体である。

このジョン・バーチ協会のことは、画像4枚をしっかり読めば分かる。

 


ディープステイトどもが、捕まって、ペドフィリアで、幼児たちの大量殺害の事実が、はっきりして、証拠が挙がって、そして、アメリカの軍事法廷で、裁判に掛けられて、処刑されるまで、見届けてやる。

 

ヒラリー・クリントンや、ダボス会議クラウス・シュワブ 以下、まだ生きているディープ・ステイトの表に出ている者たちも、すべて処刑されるべきなのだ。

このザ・ディープ・ステイトという言葉を初めて使った(作った)ジョン・バーチ協会というのは、極めて特異な、奇妙な、だがある意味で、ズバ抜けた頭脳をしたアメリカの知識人集団である。

 

簡単に言えば、反共右翼の団体である。

 

そのことは上記の4枚の画像の文を読めば分かる。

 

もっと複雑な話になると、このジョン・バーチ協会の現在の幹部の1人が、コーク(Koch)兄弟(ブラザーズ)という、アメリカのカンザス州で石油掘削機械を作っている大企業の一族である。

 

このコーク企業が、資金源(政治献金になって、今の共和党の中の下院議員30人ぐらいを動かしている。

 

これを「フリーダム・コーカス」と言う。

 

この者たちは、リバータリアンを名乗る。

 

リバータリアンの一種である。

 

そのくせ、トランプ大統領に逆らったりして、おかしな行動を取った。

私、副島隆彦、日本に、リバータリアニズム Libertarianism アメリカの開拓農民の思想から生まれた。独立独歩の気風をもつ。連邦政府の言うことを聞かない)を紹介、導入するためにもう40年もがんばってきた日本知識人である。

 

私は、リバータリアンなのだ。

この複雑さが、例えば英語で、サラサラとアメリカの政治記事や文献を読んでいる、西森マリーさんでも分からない。

 

アメリカの政治党派セクトの思想分析が、きちんとできていない。 

 

私のこの主著である略称『派遣アメ』を、死ぬほど赤ペンを入れて読み込んだ、例えば、東大教授でディープ・ステイトの手先である、あのバカの藤原帰一(ふじわらきいち)のような者たちがいる。 

 

藤原は、私のこの本を読んで、ネオコンとは何か」が初めて分かって、ビックリして、それで大論文を書いた。

 

このことが、私にバレていないとまだ思っている。
 

こいつらは、ハーヴァード大学や、プリンストン大学に留学して、そこの日本語の政治学文献の中に、私のこの「覇権アメ」があるのを発見して、死ぬほど驚いて、ペロペロ熱心に読みふけった。

 

こいつらがアメリカ留学で一番勉強になったのは、私の本からだ。

 

要するに、日本の知識人と言うのは、バカが揃(そろ)っているのだ。

それに比べれば、赤ちゃんのときから英語をしゃべって、ナマの実感で、英語が分かり、後にLSEロンドン・スクール・オブ・エコノミクスや、ハーヴァード大学で学んだ、木原誠二官房副長官(辞めさせられた)のような男が、ホンモノの政治家なのだ。 

 

日本に来ているゴロツキユダヤ人の頭目の、ラーム・エマニュエル大使と激しく口喧嘩して、「これ以上、日本はウクライナ支援金を、払えない」と言っている木原が偉い。

 

だから、岸田首相が絶対に木原を手放さなのだ。 

 

これに比べれば、日本の国際政治学の学者や新聞記者あがりの欧米政治の紹介文を書いている程度のテレビ有名人どもは、たかが知れている。

 

かつ、統一教会の会員や、シンパ(共感者)どもが多い。

慶応義塾大学の 総合政策学部廣瀬陽子(ひろせようこ)たちを私は絶対に許さない。

 

お前たちこそは、ディープ・ステイトの手先、そのものだ。

 

旦那が**だ。

 

慶応義塾大学三田会(みたかい)は、まさしく日本のディープ・ステイトの出先(でさき)そのものだ。

 

お前たちは、恐ろしい儀式(リチュアル)にも参加して、一生逃げられない立場の人間たちだ。

 

筑波大のあのキチガイ中村逸郎東野篤子なんかと、同類だ。

何で私が、馬渕睦夫が大嫌いかと言うと、私の本からの大量の泥棒で、本を書いているからだ。

 

あんな見るからに、コケコッコーの鶏のような、軽薄な男が、外務省のウクライナ大使をやっていたことが信じられない。

 

どうせ、周りの者たちからも嫌われているだろう。

 

誰もお前の本なんか読まない。

 

と私が書いても、こいつは、私を名誉棄損で訴えるということをしない。

 

出来ない。

 

真実がどんどんバレるから。

 

ヘラヘラした態度のままで終わるジジイだ。

 

いつまでも私がお前の盗文、剽窃(ひょうせつ)を許すと思うな。

それから、及川幸久(おいかわゆきひさ)

 

お前は、あの東京の 港区 白金(しろがね)1丁目の、御殿のような、お城のような、高層のおば下野式の、幸福実現党の本部の中で、恐らく殺されたのだろう、教祖の大川隆法(おおかわりゅうほう)から、年に毎年2000万円ぐらいもらって、幸福実現党外国局長?の職 でネット・テレビに出ていた。

 

ところが大川が死んだものだから、お金がもらえなくなって、幸福実現党からも追放された。

 

及川幸久よ、統一教会の片割れのくせに、自分が、何か公正な世界政治言論を日本に伝えているように、いつまでも思い込むな。

 

私、副島隆彦が、お前をいつまでも放置すると思うな。
 

さぁ、ここまで私がハッキリ書いのだから、分かる人は、ちゃんと分かりなさい。 

 
私が、ここまで本気になって、書いても、どうせ誰からも相手にされない。

実に寂しいことだ。 

副島隆彦 記。