きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

石井紘基殺害事件とマスメディア

石井紘基(いしいこうき)という殺された民主党の議員。

彼は「平成の坂本竜馬」になろうとした人です。


官僚のつくっている闇の組織を解体しようとして、結局、自分の家の前で包丁で刺殺されました。

検察はそれを一人の右翼との金銭トラブルとしてでっち上げようとしているのですが、東京高裁では、これは明らかに組織的なものだと裁判官が述べています。

要するに、単独犯ではないと言っているにもかかわらず、どこの新聞も報道しないのです。

記者会見にはみんな来てカメラを回していたのですが、例によって、どこの新聞もテレビも報道しない。

石井紘基は、自民党の1部の政治家が、銀行から大量の金を盗んだ、不良債権となった融資の多くが政治家などの手に渡った、どの政治家がいくらもらったかというリストを持っていました。

それを発表しようとして殺されたのです。

露骨な横領事件(税金)、政府にかかわる殺人事件など、裏を取って証拠も出しても、どこも取り上げない。


今、日本はこれだけひどくなっている。


こういう人達が、今の権力を仕切っている。

本当にマスコミの事なかれ主義はひどいものです。


国民にとって、真に大事なことでも、自分達がヤバイとなるとこうして報道せず無視します。

マスメディアの情報と真実は、ほとんど180度違います。

日本の政界、ヤクザ、右翼、マスコミ、警察、司法が水面下でつながり、いかに日本国民をあざむいているかがよくわかる。

 

その黒幕は、言うまでもなくアメリカであり、その背後にいる闇の権力者たちである。