きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

クスリを盛られた中川昭一財務相

「風邪薬を飲んだから酒は飲むなは常識」です。

「泥酔したサラリーマン」にしか見えない日本の恥さらし中川昭一

 

あれほど「誰の目にも明らかな泥酔」をよくもま~「風邪薬」のセイにできるもんだ。

【中川大臣のワイングラスに、薬物を投入したのは、越前谷智子(いちぜんやともこ)読売新聞経済部記者(36歳、現在、行方不明)、日本テレビの原聡子とブルームバーグの下井戸京子】

【直接、手を下したのは、財務省国際局長の、玉木林太郎であり、この官僚と「特別に親しい関係」の越前谷知子。】

あの恥ずかしい姿は、AP通信によって全世界に配信された。

それが、すでにいろんなメディアで紹介させれてる「Japanese FM Nods Off During G7 Talks (日本の財務大臣G7の会議中に居眠り)」っていう記事で、ヘベレケな中川の写真に、こんな文章が添えてある。

Granted, the jet lag from a 15-hour flight isn't easy to overcome, but when your nation's economy is predicted to contract by 2.5% this year, per the IMF, and its biggest automakers like Toyota and Nissan are slashing jobs by the tens of thousands, that should be enough to keep you awake. If not, there's always that time-honored Italian stimulus: espresso.

『確かに、15時間のフライトによる時差ボケを克服することは簡単なことではない。しかし、あなたの国の経済は、今年、IMF国際通貨基金)が2.5%も縮小されると言われていて、トヨタや日産のような最大の自動車メーカーが何万人もの労働者のクビを切っている。

こうした現実は、あなたの目を覚ましておくには十分な状況だろう。

それでも起きていることができないというのなら、ここイタリアには、由緒あるイタリアの刺激、エスプレッソがある。』

 

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中川昭一財務・金融大臣がやられたみたいだ。

 

どうやら彼は、14日のローマでのG7で、酒の中にクスリを盛られたようだ。

ロバート・ゼーリック世銀総裁(デイヴィッド・ロックフェラー直系の子飼い、忠実な孫クラス、公表しているユダヤ人)との会談の席だったか、そのあとの、怪しい女記者たちとの30分の食事の時に、薬を入れられたようである。

中川大臣のワイングラスに、薬物を投入した、越前谷智子(いちぜんやともこ)読売新聞経済部記者(36歳、現在、行方不明)、他のふたりの女記者。

中川昭一は、父親(中川一郎、自殺、しかし本当は殺された)に継いで、立派な政治家だ。

 

中曽根系の後継ホープだが、立派な男だ。

 

酒を毎晩、浴びるように飲んで、失禁することも多い、と言われ続けた男だ。

 

やっぱり、アメリカは、弱点を突いてくる。

麻生太郎首相たたきは、昨11月から始まった。

 

ホテルのバーで遅くまでお酒を飲んでいる首相と叩き始めた。

 

それから、漢字が読めない(受験勉強をしていない、学習院卒だから、弱点と言えば、そう)と嘲笑した。

それは、麻生と、中川が、昨10月13日前後から、アメリカに、「もうこれ以上は、日本は、アメリカに金(かね)を出さない。国民の大切な資金を、出さない。米国債は買い増したくない」と、公然と、言い出したからだ。

 

麻生と、中川は、愛国者である。 

世の中で、大事なことは、カネを出すか、出さないか、だ。

 

いい人、悪い人も、正義・悪も、判定は、どうにでもなる。

 

が、日本国民の為に、資金を奪われないように、抵抗するのが、日本にとっての正義であり、善であり、愛国者でいい人だ。

 

いい指導者だ。

 

アメリカの手先ではないということだ。

アメリカは、麻生政権潰しに、公然と動き出した。

 

カネを貢がないからだ。

 

小泉は、麻生が、「郵政民営化には、自分は必ずしも賛成ではなかった」と、失言(思い余っての本音)した翌日、「笑っちゃうしかない」と言って、政権打倒の火柱をあげた。

 

そのあと、モスクワに立った。 

 

アメリカが、小泉を、特使(使い走り人間)に立てて、送ったのだ。

ロシアは、石油(原油)の値段が、一バーレル32ドルまで下げられて、食をなくした労働者たちが、モスクワでもデモをしている。

 

多くの建設工事が泊まっている。

 

このままでは、いくら、豪腕のプーチン、メドベージェフでも、金が無くなって困る。

 

デタントである。

それで、アメリカが、「原油を、上げてやるから、その代わり、米国債を、もう一度、買いなおせ」と、ロシアに、日本(小泉使い走り人間)を使って、交渉している、ということだ。

ニューヨークの先物の石油市場である、NYMEX(ナイメックス)で、アメリカは、石油価格もあやつっている。

 

どうにでも操作できる。

 

それで、家来(同盟国)の、サウジアラビアが、悲鳴を上げている。

 

もうこれ以上の、原油の安値は、アメリカも耐えられない。

ヒラリーの、悪女が、16日夜、来日して、すぐに、深夜に、カバの中川秀直小池百合子と在ったはずだ。

 

自分たちの手兵、子分だからだ。

 

小泉・竹中平臓の、アメリカの手先代表(売国奴頭目)と連携している勢力だ。

日本に、小池百合子政権を作らせようと、バカヤローのアメリカは、ヒラリーは画策している。

 

日本国民の気持ちなど、何も考えない。

 

帝国は、属国にそういうごり押しをする。

日本に、60兆円分ぐらいの、米国債を買わせる腹である。

 

それがヒラリーの現下の仕事(任務I)だ。

 

これで、累計700兆円ぐらいになる。

 

小池百合子ら、見ず転芸者の、アメリカへの屈従を、許してはならない。

 

何が「上げ潮」経済だ。

 

この手先ども。

森善朗が、清和会(森派町村派)の権力闘争で、中川秀直に敗北した。

 

2月5日の派閥の総会の、お家騒動で、はっきりした。

 

日本の最高暴力団会議のような席だ。

 

5代目派と、6代目派で、6代目派(高山清司派)が勝ったということだ。

現実政治というのは、常に、そういうものだ。

 

愚劣なる勢力間の抗争である。

 

土俗愛国派・民族派が、親米(手先)派に、やぶれたのだ。

自己保身が何よりも大事な、小物の人間たちは、それになびいて、親分を平気で捨てる。

 

そして、アメリカ親分の言うことをきく。

 

日本国民のお金が、アメリカに奪われようが、大事なのは、自分だ、ということになる。

それにひきかえ、小沢一郎が一番偉い。

 

小沢一郎が本当の日本国王だ。

 

彼は、どうやってみても、アメリカ帝国の力が強い時は、どうにもならないから、いつも在野にいた。

 

そうするしか、自分を守れないからだ。

 

そのおかげで、彼の忠実な、若い家来たちが、たくさん、討ち死にした。

 

かわいそうなものだ。

小沢は、はっきりと、「ヒラリーには、会わない」と言っていた。

 

偉い。本当に偉い。