きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

「表の帳簿」と「裏の帳簿」

世界には「表の帳簿」と「裏の帳簿」が存在する。

「裏の帳簿」は王族や、かなりの富裕層用であり、「表の帳簿」とは桁が違う。

 

その「裏の帳簿」のトラブルが今回の世界経済危機の大元なのである。

1000兆ドルなど、表の発表とかけ離れた額の話を聞いた際、信じることができない。

 

しかし、イギリス王室、別の皇室関係者、米国当局の人達も、同じような桁違いのお金の話をしている。

例えばエリザベス女王は600万ヘクタールの不動産(カナダの領土の多くなど)を所有している。

 

やはり20坪の土地を所有する一般人とは桁が全然違うのだ。

このように大きな資産を所有する家族や王族は世界に複数存在する。

 

昔から世界の多くの国は王族によって支配された。

その王族側同士の金融システムと、一般人の金融システムは別である。

 

一般人のみが世界銀行IMF、各国の財務省が発表する数字の中で泳いでいる。

 

しかし最近の金融危機によって、一般人にカラクリの一部が見えてしまった。

例えば金融派生商品の1500兆ドル分が、世界の55兆ドルのGDPをはるかに超えていることは一般人の常識に反する。

 

これをきっかけに世界の多くの人々が金融のカラクリを勉強し始めた。

 

そして王族は一般人にカラクリを解かれる事を大変恐れている。

王族は一般人を支配するため、お金を「配る」か、お札を「刷る」ことをしている。

 

一般人とは違い、王族がこの王族同士の問題解決をするためには特別な裁判所が存在する。

 

今回の危機の裏にあるのは、ドルを「刷る」権利についての権力争い。

パパブッシュ一派がイギリス王室、サウジ王室、日本国民、アメリカ国民などから多くのお金を盗んだ。

 

そこで去年の秋、中国とロシアがアメリカに対し「お金を返済しないと核戦争を起こす」と言った。

このような経緯があり、去年の9月11日にアメリカは新しくドルを「刷る」権利をなくした。

 

その後世界の金融の覇権を巡り睨み合いが続いている。

アメリカ内部でパパブッシュ一派と戦っている派閥が、「去年の秋、胡錦濤ブッシュ政権アメリカ国民の健全な基金を奪うための暗号を教えた」ということをネットのスパイサイトで暴露した。

更に米国当局は「胡錦濤がブッシュ一派から賄賂を受け取った」ことも暴露。

 

これに関連するかどうか確かではないが、その情報の流出後一週間胡錦濤新華社のニュースサイトに表れなかった。

例えばベネズエラチャベス大統領が中国を訪問した際、面会したのは温家宝であった。

 

外務上の取り決めでは胡錦濤であったはず。

 

新華社を見ると、胡錦濤は来賓と面会している写真が掲載されている。

おそらく去年の秋に中国はアメリカから返済してもらうべきお金を返済してもらったが、ブッシュはそれを支払うためにアメリカの別の派閥からお金を盗んだのだ。

 

その派閥は現在怒り狂っている。イギリス王室もまた怒っているらしい。

中国がお金を返済してもらうべきであったのは当然だが、米連銀の連中はそれをアメリカの真面目に働いている勢力から盗むべきではなかった。

この問題はまだ尾を引きそうである。