小沢氏の陸山会や鹿島建設での強制捜査が始まった。
この問題は小沢(新政権)VS検察(霞が関官僚)戦い(権力争い)とも見らているが、それは1つの見方であり、本当は国民VS検察(霞が関官僚)の権力争いである。
だれがこの国を支配するのか。
この国を支配しなければいけないのは小沢氏でも、官僚でもない。
民主主義国家ということは、日本国民が支配しなければならないのだ。
選挙で国民の代表を選び、政治家を永田町に送り込むだけの話である。
だからマスゴミがいう小沢VS検察(霞が関)という表現の仕方は表向き当たっているが、本当は日本国民VS検察(霞が関)の権力闘争なのである。
それを小沢とか、新政権と言う言葉に意図的にすり替えられ、国民を敵に回さないようにしているのだ。
これは自民党も民主党も関係なく、霞が関と米国の意に反する者はスキャンダルを仕組まれたり、強引に罪を被せられる。
政治家を選ぶのは国民であり、本来ならばその政治家が法を作り衆参通して決めるのだが、今まで自民党政治というのは全て官僚に丸投げで官僚にとって都合の良い法律を作ってきた。
戦後から長い年月の中で積もり積もって政治家よりも官僚の力が大きくなってしまった。
だから官僚と米国のために作った法律(ルール)に背く政治家は全て敵だと見なされてきた。
この構図は米国と同じである。
米国にも共和党、民主党があり選挙で大統領を選ぶ事になっているが、そんなものは建前であり、米国民が選んだ大統領よりも権限のある人物がいる。
それがデヴィッド・ロックフェラーだ。
つまりデヴィッドと取り巻きが日本でいう霞が関である。
だから誰が大統領になろうが全てがデヴィッドの操り人形であり、オバマもブッシュもクリントンもほとんどが大統領選前の何年も前から次の大統領が決められてきた。
そして選ばれたといってもデヴィッドやNYの金融業、軍に関連する者たちの意に反する大統領はケネディのように暗殺される。
ケネディだけでなく、その周りの者や世間に真実を知らせる者も同様に抹殺される。
小沢一郎の暗殺依頼が闇の世界で出回っている。
理由は小沢の中国への「寄り過ぎ」だそうだ。
これを依頼している大元は米国だが、米国のどちらの派閥であるか明白ではない。
石川知裕衆議院議員を、東京地検・特捜部は逮捕した。
許すべからざる違法行動である。
容疑事実は政治資金収支報告書への不記載である。
石川議員だけでなく、元私設秘書の池田光智氏も逮捕され、公設第一秘書の大久保隆規氏に対しても逮捕状が取られた。
政治資金収支報告書への記載漏れは政治の世界では日常茶飯事である。
自民党議員の政治資金の記載漏れは、ほとんどが報告書の修正で処理されている。
今回の事案で1名の現職国会議員、2名の秘書を逮捕するのは異常である。
腐りきった、検察庁・法務省・裁判官ども、そしてこの、異常行動をを取る、検察特捜部を、日本国民が支持し支える鳩山政権に対して、ここまで公然と敵対する気なら、解体、消滅させなければならない。
みのもんた、毎日新聞の岩見隆夫、特捜部長の佐久間達也など、彼ら下っ端が、自分の生涯の出世を賭けて、検事総長の樋渡利明が、「もうやめろ」と言っても聞かないで暴走している。
検察内部も激しく内部で、分裂というか、抗争を起こしている。
それに加えて、テレビ6社(NHKを含む)新聞5社の、アメリカの手先どもである。
読売・日テレのナベツネ、氏家斉一郎(日テレ会長=84歳の老害コンビ)、
朝日新聞の舟橋洋一、
そして宗教団体のTBS・毎日、
崩れかかっている日枝久のフジ・産経、
日経新聞の会長の杉田亮毅らである。
おかしな人間たちが、ここまで国家体制の中に、国家資格試験の合格という手段でもぐりこんで、違法な行動、国家転覆、政権転覆のクーデターを仕掛けるようだと、日本国民の怒りがお前たちに襲いかかるだろう。
現在の悪質な国家官僚ども(検察・警察。法務省・裁判官たち・国税庁)を、今度こそ徹底的に叩きのめして、制度改正し、彼らをきちんとした政治家(国民に選ばれた代表たち)の言う事をしっかり聞く「事務公務員」に落とさなければならない。
彼らに、「法律に基づく行法」を行う事務公務員にしつけ直さなければならない。
小沢一郎民主党代表が参院選の指揮を執ることになると、「悪徳ペンタゴン」は死を迎える確率が極めて高くなる。
このことが、小沢氏が執拗に攻撃を受け続けている最大の理由である。
主権者である国民は、こうした「真実」、「真相」を洞察し、悪徳マスメディアの情報操作に対する抵抗力を身に付けなければならない。
【「新撰組」化する警察&検察&官僚がニッポンを滅ぼす!】
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