きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

政権転覆クーデター計画

すべては時代の転換点に必然的に発生する旧勢力と新勢力の激しいせめぎ合い、権力闘争の一側面である。

小沢一郎民主党幹事長への、卑劣極まりない検察庁・地検特捜部のよる事情聴取が行われている。

いよいよ始まった日本の国家転覆、政権転覆のクーデター計画。

 

アメリカが仕組み、日本の手先たち(検察、法務省、警察、その他オール官僚と、日本の大手テレビ・新聞そして、文春、新潮の出版社 など)の幹部たちが、このクーデター計画に、深く関わっています。 

問題は、「小沢対検察」などという小さな戦いではない。

もっと大きく、アメリカ帝国の悪人どもによる、日本国民への攻撃である。

ここには、大きな謀略の構造がすでに出来上がっている。

アメリカの国務省(CIAはその一部)が仕組んで、日本国内の各種のアメリカの手先の勢力を相互に連携させ、日本国の政府(鳩山政権)を転覆させようというクーデター計画が実行されているのである。

“国会議員の逮捕には、国会期間中は国会の許諾請求が必要だ。”と、今の凶暴化している検察に対して甘い考えを持つことは、危険である。

もっと、大きな構造で、ものごとを見なければならない。

日本は、アメリカ帝国の属国奴隷として、戦後の65年間を生きてきた。

そして、よくやく民主政治の手続きに正しく従って、日本人が自分たちの手で、自分たちの運命を切り開こうと決断した途端に、このような政府転覆のクーデターを仕掛けられているのである。

敵の勢力は、強大である。

楽観的な考えを捨て、かつ、彼らは歴史的に多くの残忍な謀略を仕掛け、立派な民族主義者(愛国者たち)を、たくさん葬り去ってきた。

察庁・東京地検特捜部の暴挙(政権転覆のクーデター計画)を断じて許してはならない。

アメリカはワシントンDCで、日本の鳩山・小沢政権を打倒する、という権力者謀議が、年末に行われた。

全体の司令官は、ジョゼフ・ナイ・ハーバード大学教授です。

昨年6月に、駐日本アメリカ大使として赴任する予定だったのに、オバマ大統領のまわりにいるアメリカ民主党の立派な人々に阻止され、オバマの友人の弁護士ジョン・ルース氏が、アメリカ大使としてやってきました。

イギリスも、フランスも、オバマの個人的な親友が選ばれて大使になりました。

これに怒っているのが、政治謀略でもなんでもやって、属国群を管理して来た汚い米国務省官僚たちです。

彼らは、オバマ大統領とミシェル夫人という立派な人間たちを、ホワイトハウスから追い落として、そして性悪女のヒラリーを、早ければ今年の年末に、遅くても来春には大統領にするでしょう。

そうしないと共和党は、あやつられているサラ・ぺイリン候補で決まりつつあるので、2012年の大統領選挙運動の開始に間に合わなくなる。

そして、さらに次の4年もヒラリー大統領で行き、アメリカだけでなく、世界中に金融統制体制、国民統制体制を敷く予定が狂うからです。

今年の年末から、アメリカの景気は、大きく崩れます。

 

それに対応して、緊急で、たくさん国民統制の法律を作り、それで「世界恐慌ではない」ということにする気でしょう。

そのために、各国の検察庁、警察、税務署(国税庁)、地方公務員までを動員して、統制経済体制に世界を持ち込もうとしています。

日本の戦後は、アメリカの政治勢力であった「ニューディーラー」にたちによってつくられた。

これが初期のグローバリスト(地球支配主義者)である。

彼らニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。

彼らの代表がフランクリン・ ルーズベルト大統領であった。

そしてこのルーズベルト大統領を、抜擢し背後からあやつったのはロックフェラー財閥を中心とするニューヨークの金融・石油財界人たちである。

このニューディーラーの一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。

この者たちによって私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。

ニューディーラー(グローバリストの初期の形態) が、占領時代に、日本に彼らの思想を植えつけた。

その後、それらの意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。

だから日本はこの半世紀の間ずっと、世界中で通用している本物の政治思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。

そして国内に専制的なひとつの支配階級をつくった。

この支配層は日本国内の支配を維持するために、日本を外側世界と意思が通じない状態に置く原因をつくった。
  
日本の民主党の若い清新な政治家(国会議員)たちは、国民と団結して、どうか襲い来るこの厳しい事態と闘ってください。

日本国民も用心して、もっと注意深くなって、日本国民の団結を推し進めなければならない。

そして清廉潔白な鳩山政権を支え、小沢一郎幹事長を守って、日本国のために本気で戦わなければならなくなりつつあります。