ジェラルド・セレンテが、欧米マスコミのことを、“売女マスコミ(presstitutes)”という率直な表現で呼んだのを私は良く利用している。
政府情報源へのアクセス確保と、職を維持する為、売女マスコミはアメリカ政府に身売りしている。
グレン・グリーンウォルドは、アビー・マーティンが、ロシアのウクライナ侵略とされるものを非難したのを許している、RT、ロシア・マスコミ組織の独立性を指摘し、
ドナヒューがNBCで最高に評価されている番組のホストだった事実にもかかわらず、ジャーナリズムの独立は認められなかった。
アメリカの印刷、あるいはTVマスメディアやNPRで真実を語る人物は誰であれ即刻クビだ。
ロシアRTは、信奉するとは言いながら、尊重しようとはしないアメリカ人の価値観を、実際に、信じ、順守しているように見える。
私はグリーンウォルドに同意する。
彼の記事はここで読める。
グリーンウォルドは実に称賛に値する。
彼には知性、品格、勇気がある。
彼は、新刊How America Was Lostを、私が捧げた、勇敢な人々の一人だ。
RTのアビー・マーティンについても、私は彼女を髙く買っており、彼女の番組に何度か出演したことがある。
グリーンウォルドとマーティンに対する私の批判は、二人の品位や性格と無関係だ。
アビー・マーティンの“ロシアのウクライナ侵略”は、より実入りの良い“大手マスコミ”に転職する可能性を高める為の派手な行動だ、という主張にはくみしない。
私の主張は全く違う。
アビー・マーティンやグリーンウォルドの様に、我々に様々な情報を明らかにしてくれている人々さえ、欧米のプロパガンダからは完全には逃れられないのだ。
実際の所はと言えば、1990年代以来、16,000人のロシア軍兵士がクリミアに駐留してきたのだ。
ロシア-クライナ条約の下、ロシアは25,000人の兵士をクリミアに駐留させる権利を持っている。
どうやら、アビー・マーティン、グレン・グリーンウォルドという賢明で情報に通じた二人も、この事実を知らないもののようだ。
何度かコラムで書いてきた通り、
アメリカの世界覇権を推進すべく、
ロシア国境にアメリカ・ミサイル基地を設置し、
ロシアの核抑止力を低下させ、
アメリカ政府の覇権を受け入れるようロシアに強いる為、
ロシアは、アメリカ政府が画策した重大な戦略的脅威に対して、極めて控え目に対応したに過ぎない。
パトリック・J・ブキャナンまでも彼等に加わった。
読者に“クリミアに関する主戦論者に抵抗せよ”と呼びかけるブキャナンのコラムは、アメリカ政府のプロパガンタ、“ウラジーミル・プーチンによるロシア軍クリミア派兵”で始まっている。http://www.informationclearinghouse.info/article37847.htm
そのような派兵などされてはいない。
プーチンは、ロシア国会からウクライナに軍隊を派兵する権限を得てはいるが、プーチンは、派兵は、アメリカ政府によるクーデターを横取りし、自らキエフと西ウクライナで権力の座についている超国家主義のネオナチによる侵略から、クリミア在住ロシア人を守る為の、最後の手段だと公式に述べている。
実際に起きてもいない“侵略”とされるものに対し、ロシアを非難したことで、アビー・マーティンがグレン・グリーンウォルドの賛辞を得、独立派パット・ブキャナンが、侵略が実際に起きたという情報を受け入れて、「ロシアが悪いと主張する群衆」に異議を唱えるコラムを書くという状況では、真実に一体どのような可能性があるだろう?
売女マスコミは、打倒された大統領、ビクトル・ヤヌコビッチが、抗議行動参加者を射撃するよう狙撃兵達に命じたと伝えている。
“現在、狙撃手達の背後には、ヤヌコビッチではなく、新連立政権の誰かがいたという理解が益々強まっています。”
パエトは報告を続けている
“あらゆる証拠が、警官や街頭にいた人々等は、両側から狙撃手達によって、殺害されたこと、同じ狙撃手達が両側から人々を殺害していたこと...現在の新連立政権が、一体何が実際に起きたのかは調査したがらないことは実に憂慮すべきです。”
パエトとアシュトンの会話はここで聞くことができる。
ウクライナで起きたのは、
選挙で選ばれた正当な政権の打倒を、
アメリカ政府が画策し、
打倒し、
そこで、かつてロシアの一部だった諸州、南・東ウクライナで暮らす多数のロシア系住民を脅迫しているネオナチに、
その実権を奪われたということだ。
脅かされたロシア人達がロシアに救い求め、南オセチアのロシア人達と同様、ロシアの助けを受けるだろう。
オバマ政権と売女マスコミは、あらゆることについて嘘をつき続けるだろう。
結局、NYの金融ユダヤ人がウクライナをのっとってユダヤ国家にしようと企んでいる。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201403/article_44.html
ここで明確にしておきたいこと。
ウクライナ臨時政権の首相、ヤツェニュークは、ティモシェンコ元首相の側近だった人物。
そして、出獄したティモシェンコは、5月の大統領選に出馬するという。
ティモシェンコはNYのユダヤ・ネオコンと直結した金融ユダヤの代理人。
結局、NYの金融ユダヤ人がウクライナをのっとってユダヤ国家にしようと企んでいる。
それだけのことです。
以上、B層馬鹿でもわかる政治解説でした。
ウクライナ暫定首相候補にヤツェニュク氏-米国が支援案表明
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N1MFKS6K50YA01.html
ウクライナ臨時政権の首相、ヤツェニュークは、ティモシェンコ元首相の側近だった人物。
そして、出獄したティモシェンコは、5月の大統領選に出馬するという。
ティモシェンコはNYのユダヤ・ネオコンと直結した金融ユダヤの代理人。
結局、NYの金融ユダヤ人がウクライナをのっとってユダヤ国家にしようと企んでいる。
それだけのことです。
以上、B層馬鹿でもわかる政治解説でした。
ウクライナ暫定首相候補にヤツェニュク氏-米国が支援案表明
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N1MFKS6K50YA01.html
ルー米財務長官は23日にヤツェニュク氏と協議し、ウクライナ支援は国際社会で広く支持されていると伝えた。
IMFをユダヤ金融悪魔の財布代わりにするな!
ユダヤ米国のIMFからの排除をロシア財務相が提案。
分かってますね、ロシアの人たちは世界の構造を。
2014/3/7 09:49
ユダ金支配の悪名高い闇金こと「IMF」が正常化?
ユダヤ米国のIMFからの排除をロシア財務相が提案。
分かってますね、ロシアの人たちは世界の構造を。
2014/3/7 09:49
ユダ金支配の悪名高い闇金こと「IMF」が正常化?
ユダ金真っ青! 米国抜きIMF改革、ロシア提案
【ワシントン共同】 ロイター通信は6日、新興国の発言力向上を目指す国際通貨基金(IMF)改革をめぐり、ロシアのシルアノフ財務相が2月の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、米国抜きの改革推進を提案していたと報じた。
複数のG20筋が明らかにしたと伝えている。
ウクライナ情勢で対立を強める米ロが、G20の場で既につばぜり合いをしていたことになる。
IMF最大の出資国である米国抜きの改革は、同国の出資比率(約18%)を大幅に下げる方向で動くことを意味し、米国は拒否権を失う可能性があるという。