きなこのブログ

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歴史的無能・恥知らず・我がままにほとんどの国民が「NO!」

世間知らずの我がままお坊っちゃん安倍晋三に、ほとんどの国民が「NO!」を突きつけた今回の参院選は、予想通り、自民党の惨敗に終わった。

せめて40議席台を死守できれば、単なる「惨敗」や「大敗」ってことだったけど、改選議席を64から37へと激減させたことによって、各紙は「歴史的な惨敗」って書きたてた。

まあ、歴史的な無能、歴史的な恥知らず、歴史的な我がまま坊やの安倍晋三なんかがデタラメをやりまくってたんだから、歴史的な惨敗になったのは当然だろう。

とにかく、次々と落選してく自民党売国奴どもを見るのは、たまらなくいい気分だった。

この国がメチャクチャになったのは、天下無双の無責任男、小泉純一郎が総理大臣になってからで、小泉の売国政策をそのまま踏襲した幼稚園児、安倍晋三によって、それは加速し続けた。

自民党をぶっ壊す!」って叫び続けた小泉は、自民党をぶっ壊さずに、国民の生活をぶっ壊した。


そのあとに出て来た安倍晋三は、「美しい国を造る!」って叫び続け、結果、自民党をぶっ壊してくれた。


そういった意味じゃ、安倍晋三が総理大臣になってから、初めて国民のためになることをやった。

しかし、空気がまったく読めない安倍晋三は、ほとんどの国民から「NO!」を突きつけられているのに、まるで他人事みたいな顔をして、早々と自分の続投を宣言した。


この呆れ返るアホぷりには、全国の国民だけじゃなくて、自民党の党内からもブーイングの嵐が巻き起こった。

中川幹事長をはじめ、側近が次々に責任を取って辞任してるのに、安倍晋三自身は「続投」ってんだから、ここまで来ると、もはや、居直り強盗みたいなもんだ。


ほとんどの国民から「トットと消えろ!このボケ!」って言われてんのに、涼しい顔で「続投します」だなんて、どこまでツラの皮の厚い恥知らずなんだ。

今回の自民党の歴史的な惨敗の裏には、ナンミョー党までもが安倍晋三を見放した。


このまま安倍自民なんかと連立を組んでると、自分たちまで巻き添えを食っちゃうって思い始めたナンミョー党は、自民党と、奇妙な距離感を取るようになって行った。

ご存知の通り、ナンミョー党ってのは、「政教分離」を無視して、頭のイカレた北朝鮮カルト教団の洗脳信者どもだけで結成されてるワケだから、その異常な結束力と言えば、オウム真理教統一教会)にも匹敵するほどだ。


だから、選挙のたびに、相手の迷惑なんかぜんぜん考えずに、朝から晩まで電話して来る。

そんな頭の狂ったナンミョー信者どもを味方につけて、何とか政権を維持してたのが自民党だけど、小泉内閣時代には、「日本人の財産をアメリカに流す」っていう小泉の役割と、「日本人の財産を北朝鮮に流す」っていうナンミョー党の役割とが、売国奴って部分で一致してた。

だから、本当はナンミョーが大っ嫌いな小泉だったけど、あんがいうまく行ってた。

 

でも、安倍内閣に変わったら、流石のナンミョーも開いた口がふさがらないような幼稚園児の政治ゴッコが始まったから、だんだんに距離を置くようになって来た。

創価学会としては、自民党の「泥舟」に乗って自分たちまで共倒れしたくないということなのでしょう。


ひょっとして、近い将来に政権交代が起きる可能性もにらんで、自民党との距離を置き始めたのかもしれません。


その結果が、自民党大敗北なら、こんな嬉しい事はありません。

とにかく、これでようやくこの国も、少しはまともな方向へ向いそうだと思います。

 

 

日本国民は「小泉・安倍自公連立政権」を否定した。

日本国民は、自らの意思で、政治に大きな変化を求めた。

 

日本は変わり始めた。

 

次は政権交代だ。

日本国民は、国民生活を破壊し、日本の調和社会を傷つけ格差社会にした「小泉・安倍政治」を怒りをもって拒否し、その第一歩を切り開いた。

安倍首相と自民・公明両党は、「自民歴史的大敗」の事実を認め、ここに示された日本国民の意思を尊重し、「小泉・安倍政治」の放棄を宣言し、安倍内閣は今すぐ退陣すべきである。


日本国民の強い意思を受け入れるべきである。

しかし、7月29日夜の記者会見で、安倍首相は自らの無自覚と無感覚、極端で救いがたいほどの鈍感さ。

はっきり言って国民に支持されない政府には存在意味はない。

日本の政治は、これから民主党主導の時代に入る。


民主党の「国民の生活が第一」の主張が支持された。


「国民の生活第一主義」の政治を実行するためには、民主党中心の政権を樹立する必要がある。

われわれ日本国民の次の課題は、安倍内閣の打倒と来るべき衆議院総選挙における政権交代である。

 

これを急がなければならない。

重ねて言う。

 

安倍内閣は直ちに退陣すべき。


安倍首相が政権にしがみつくなら、直ちに衆議院を解散し、総選挙を行わなければならない。

ところが、安倍首相は「続投」を表明した。


安倍首相の発言をよく聞いていると、安倍首相は、驚くべきことに、参院選で示された国民の意思を受け入れる意思が全くない。


公明党幹部に至っては、国民が否定した「小泉・安倍改革路線」を、「間違っていない」と発言した。

安倍首相と自民・公明両党は、参院選で示された国民の意思を無視するだけでなく踏みにじろうとしている。


このような安倍自公連立政権の開き直りは、民主主義の基本である国民主権を否定するものだ。

われわれは、国民の意思を無視して開き直る安倍首相の暴挙を許してはならない。

野党は参議院選挙戦態勢を解くことなく、戦闘態勢のまま、安倍自公連立政権への追撃を始めるべきである。

 

安倍内閣打倒、自公を解散・総選挙に追い込むための戦いをつづけなければならない。

 

民主党を中心とする新たな国民生活重視の民主主義政権樹立の日まで、戦いをゆるめてはいけない。 

戦後の日本で政治をリードしてきた自民党の時代は終わったと言って過言ではない。

 

自民党にはもはや日本の政治を担当する資質も能力もない。

 

人材すらいない。

自公連立政権は直ちに退陣しろ。

安倍晋三首相の続投表明は、国政選挙でこれだけの大敗北を喫しながら、異常な発言。


責任を取って首相や自民党総裁を辞さなければ筋が通らない。

これまでは、98年の橋本龍太郎首相のようにきちんと責任を取ってきた。


参院選とはいえ、今回は安倍政権に対する初の審判で、

国民は安倍政権に「NO!!!」を突き付けた。

 

続投するというなら衆院を解散し、国民の信を問うのが当然だ。