きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

クーデター背後の「人形使い」

ロシアは当初から、ウクライナのクーデターの背後の「人形使い」が米国であることを知っていた。

欧州はウクライナの反体制派をただ形式的に支援しただけだった。

ロシアのプーチン大統領が「ロシア1」テレビのドキュメンタリー「クリミア、祖国への道」で述べた。
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_03_15/283343143/

「形式的には、反体制派を支援したのは第一に、欧州であった。

しかし、我々は、素晴らしくよく知っていた。

あとから理屈付けしたのでない、知っていたのだ。

真の人形使いは米国にいる我々のパートナーたち、友人たちであったと。

彼らこそがナショナリストらを訓練し、彼らこそが戦闘部隊を養成したのだ」

 

プーチン大統領

プーチン大統領はまた、戦闘部隊の訓練は部分的にポーランドリトアニアで行われた、と述べた。

「我々のパートナーたちはどう振舞ったか。

クーデターの遂行に道をつけたのだ。

つまり、パワーによって、行動を開始させた。

それが事を運ぶのに一番いい方法であるとは私は思わない」

 
 
 
「ISISはアメリカとイスラエルによって作られた」
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/53009

アメリカとシオニスト政権イスラエルによって中東で作り出された勢力が、結果的にこれらの勢力を苦しめています。
 
オーストラリア・ブリスベンの政治アナリスト、マックス・イーガン氏は、プレスTVのインタビューで、
 
「テロ組織ISISはアメリカとイスラエルの努力の結果、作り出された」
 
と語りました。
 
イーガン氏はまた、アメリカとシオニスト政権はISISやそのほかのテロ組織に対する資金援助や軍事的支援を行うことで、シリア政府と戦おうとしたとしています。

さらに、
 
「ISISが結成された目的のひとつは、中東地域に情勢不安を生み出すことだ」
 
と強調しました。

イーガン氏は、
 
イスラエルは中東を国境紛争に導き、この地域における緊張を拡大しようとしている」
 
と語りました。

また、
 
アメリカは中東における衝突の停止を許さず、イスラエルも地域を不安定化するアメリカの計画を実行している」
 
と強調しました。
 

鳩山元首相:クリミア訪問「民主主義のモデル見た気する」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201503/article_111.html  
 
鳩山氏: 「(日本の対露)制裁が本当に必要か、正しかったかを見たかった。日露関係を少しでも動かしたいという思いが先方には伝わったが、日本には伝わっておらずもどかしい」

日本には伝わらないように日本メディアも政界も完全操縦されているわけです。
 
日本の国会は「ロシアによるユダ金打倒を阻止する」ことを課せられた不正選挙偽議員で占拠されているわけですから。

メディアも戦後70年の間にユダ金に隷属したゴロツキに要所要所を抑えさせて、ユダ金の広報機関たらしめた。

でも、そのユダ金が青息吐息。
 
今にも頓死しそうな状況で、政治屋さんもメディアのクズも気が気ではないでしょうね。
 
ユダ金の崩壊は自分たちを支配者からただの犯罪者に変えてしまう。

ま、ゆっくりたっぷり苦しんでください。


いいぞ鳩山。
 
東大を首席で卒業した弟はどうした?
 
 
鳩山元首相:クリミア訪問「民主主義のモデル見た気する」
 
鳩山由紀夫元首相は16日、インターネット番組に出演し、ロシアが一方的に編入したウクライナ南部クリミア半島への訪問について
 
「民主主義のモデルを見た気がする。
 
(ロシアの統治は)非常に民主的な手続きで、1年間でかなり友愛の世の中を作っていると思った」
 
と述べた。
 
訪問理由については
 
「(日本の対露)制裁が本当に必要か、正しかったかを見たかった。
 
日露関係を少しでも動かしたいという思いが先方には伝わったが、日本には伝わっておらずもどかしい」
 
と説明した。