きなこのブログ

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不正選挙対策はお済ですか? 6 ~あなたの票は盗まれている~

 
「開票速報サイトは詐欺サイト?」実際に不正選挙と戦った方からの情報 〜 新潟県知事選で同じ轍を踏まないようにしよう
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=163641
 
時事ブログではかつて、平成27年(2015年)大阪府議会議員選挙に立候補し、実際に不正選挙を内側から経験し、追求されたAさんの情報を掲載しました
(16/8/20、)。
 
その当時のAさんのコメントは今読み返しても非常に重要かつ真に迫るものです。
 
ご自身の危険や不利益にも関わらず、怯むことなく証拠を積み上げておられます。
 
16/9/2にいただいたコメント「(中略)お金の流れで全て説明できます。これらの証拠は山ほど残っているので、本気になれば日本の不正選挙は簡単に立証して、有罪にできる事案なのです。〜 (中略) 〜だから、選管職員はこの立会人に言われて、言う通りに計数機を交換したのでしょう。ホンマもんの893に逆らえる職員はそうそういません。」には、今の安倍政権以下、日大など全ての状況と同じ腐敗が見えてきます。
 
この度Aさんから、新潟県知事選挙を前に、新たな情報をいただきました。

ダウンロードできる裁判資料のうち「甲4号2」に詳しい内容がありますが、開票速報サイトが複数あり、不審なデータを公開していること、投票の計数機が水増し仕様になっていることを突き止められました。
 
堺市での「ちょっとした実験」は多くを物語ります。
 
本当に社会正義を実現したいと願う政治家に目を留めて欲しい、耳を傾けて欲しい資料です。
 
何より目前の新潟知事選挙では、よもや同様の不正が行われることのないよう参考にしていただきたいと思います。
 

開票速報サイトは詐欺サイト?

18/5/6 
ムサシの不正選挙についての証拠を持っている人がいれば刑事告発してくださいという話が出てきているようです。
 
以前にもこちらで不正選挙の記事を取り上げていただいていますが続きということで、今回は「2017年の衆議院選挙」の裁判記録を新たに送ります。
 
私たちは不正選挙について調べていますが裁判などで次のような事実を突きとめました。
 
堺市の投開票システムに設計段階からバックドアが仕掛けられていたことと、
 
2015年の統一地方選でこのバックドアから開票中に30分以上も遠隔操作でシステムに侵入していたこと(ハッキング)
堺市有権者情報が全て(68万人分)持ち出されていたこと
 
投票用紙が10万票も行方不明になっていたこと

そして、今回は新たに次の2つのことを確認できました。

開票速報サイトが2重になっている(詐欺サイトのようにマスコミ用と市民用の2つのサイトが存在する)こと
 
計数機が水増し仕様になっていること(設定を変更すると80票を100票でカウントできます)

など驚愕の事実が判明しています。

機械の設計段階から不正選挙仕様になっているとは驚きです。
 
しかし、こうなると計画的犯行です。
 
うっかり開票中にミスをしたという言い訳はもう通用しませんね。

 

 
(資料)大阪16区衆議院 / 甲4号2
   
<2つのサイトは同じものが表示されているのか別のものが表示されている?>
 
甲4号証に奇妙な記述がある。
 
報道専用HPと市民向けHPとは何か?
 
(中略)
 
なぜ、サイトが2つあるのか?
 
企業でも報道用サイトと市民向けサイトの2つのサイトがあるようなことはない。
 
(中略)
 
つまり、詐欺サイトと同じだ。
 
本物そっくりに作られた詐欺サイトは、詐欺(だまして集金)が終われば閉鎖される。
 
(中略)
 
実際の市民向けサイトは、開票のかなり早い段階(開票スタート30分後くらいから)更新が止まったり、トラブルが起こったとして404エラー(ページが見当たらなくなる)。
 
しかし、この間も架空の報道専用サイトにはねつ造された途中経過が表示されているのではないか?
 
マスコミしか見られないなら実際の開票とズレていると指摘される恐れがない。
 
ここに表示されたねつ造データを元にマスコミは報道を行う。

一般人はマスコミ報道に誘導されるから間違った情報(フェイクニュース)でもそれを本物の情報だと信じてしまう。
 
総務省がマスコミも選管も管轄しているから案外簡単にこの犯罪は成り立つ。

23:30頃にシステムエラーを起こして、投開票システムと市民用サイトを報道用サイトに表示されているねつ造データに合わせる必要があるためにこの時間帯に毎回、トラブルを起こしているのだろう。
 
(中略)
 
開票速報システムはいくつでもそれらしいドメインを取得すれば量産可能であり、全国の選管に対応したものを彼はすでに作っていて、アドレス、パスワードをメールで誰かに送っている。
 
(中略)
 
 
<架空サイトを発見して殺害されたセス・リッチ>
 

セス・リッチは、投票人が自分の名前を打ち込むと投票場所を教えてくれるプログラムの開発に携わっていた。これは、全国の投票人として登録されたデータベース(日本でいうと有権者情報)と繋がったプログラム。彼は票操作の情報も得られる立場だった。


つまり、有権者情報を持ち出したFさんと同じような立場であった。
 
そして、彼は架空のサイト(投票所サイト)がネット上に存在することをウィキリークスに情報提供した。
 
知らずに架空サイトに投票した票は全てヒラリーにカウントされたという話がある。
 
彼の内部告発の動きを止めるために2016年7月に銃撃された。
 

<2017年9月24日の堺市長選での予備票を使った実験>
 
堺市長選では9月に入っても維新が勝つという前評判だったので、ちょっと面白い実験をしてみることにした。
 
竹山市長には不正選挙の件でも色々とお世話になったので。
 
応援という意味も込めて。
 
以下は、知り合いとのメールのやりとりの内容。

堺市長選で今、期日前投票でとても面白いことが起こっています(笑)。
 
今回、堺市選管に対策として添付してある「市長選前の対策」を選管の木村局長と浦宗次長に渡して、話をしてきました。
 
その後、南区選管にも行って、紙の票の管理を徹底してほしいという事を言ったのですが紙の票の盗難対策はかなりやってくれているようでした。
 
そしたら、今日、面白いデータが手に入りました。
 
添付のPDFファイル(期日前投票数 堺市長選)を見てください。
 
期日前投票の前回との比較ですが堺区だけが前回比49%で半分以下しか期日前投票に来ていないという異常値が出ています。
 
あまりにおかしな数字なので堺区の自民陣営で何が起こっているのかと動揺が広がっています。
 
堺区だけが市長選と同時に府議の補選があるのですが堺区の区役所は堺市役所内にあるため浦宗次長が府の選管からやってきた票を厳しく管理しているため差し替えが全くできなくなっているではないでしょうか?
 
府議選の票は堺市以外の大阪府下の府議選で使えますが堺市長選の票は堺市限定ということで、堺市の中で票の盗難ができなければ差し替えは困難になります。
 
(中略)

期日前の票は維新が登場したあたりから急激に増えています。 
 
有権者の1割くらいだったのが維新登場後は有権者の2割と約2倍に増えています。
 

この増えた分は、盗んだ票を書いて、期日前の箱に放り込んでいた分でしょう。

 
今回、票の盗難ができないため期日前の票を放り込めないため異常に期日前の投票が少ないのです。
 
(中略)
 
当日分の差し替えができなければ本当の票が出てくるはずです。
 
(中略)
 
府議選や国政選挙と違って、堺市長選は堺市以外から票の調達ができないということが最も重要なポイントです。
 
だから実験の効果を確かめることができるのです。
 
不正を防ぐには徹底した予備票の管理がカギになっています。
 
府議選や国政選挙だと堺で票の管理を徹底してもよそから持ってくるという芸当ができます。

実際に2016年7月の泉大津市で起きた「投票日前日の8万票もの投票用紙の紛失事件」では、府と堺市岸和田市などが泉大津市に投票用紙を融通しています。
 
(中略)

さらに、面白いことに私が選管に行って、票の管理を厳重にしてほしいと行った直後からマスコミ報道がそれまでの維新有利から突然、維新苦戦に変わったことです。
 
これは、不正選挙陣営とマスコミが通じているためです。

今回、票が盗めないということになったので慌てて、維新苦戦と報道が変わったのでしょう。
 
この実験で、期日前の増えた分が盗んだ票の上乗せ分だったことと不正選挙の陣営がマスコミと通じているという2点が確認できました。
 
 
<9月初めに堺市選管に提出した要望書>

2015年の統一地方選でありえないようなトラブルが続いたため市長選(市議選と府議選の補選)での対策として最低でも以下の3つは対応してください。
 
予備票の徹底した管理期日前投票が始まったら毎日、各区の予備票の数と現物の保管状況の写真を撮影して記録する。枚数が確認できるように撮影すること)
 
もし、盗難が確認されれば即、警察に通報すること!
 
*市長選後、現物を見に確認に行くので、廃棄せずに余った予備票は全て保管しておいてください。
 
各区に配置された計数機の備品番号(型番)での管理(予備機も含めて)
 
*不具合があった場合は、全て備品番号(型番)で記録しておく
 
期日前投票箱の置いてある部屋のカメラの設置
 
期日前投票の期間にこの部屋に出入りした人物は入室と退出の時刻とともに名前と行った作業を記録しておくこと
 
(中略)
 
写真、動画などの撮影はスマートフォンなどで十分です。
 
特に、カメラの設置については、早急に対応してください。

これは、各自治体で対応できる問題で堺市の場合は有権者情報の持ち出しなどが発覚しているため当然対応しなければいけない問題だと思います。
 
民間では重要物の保管してある部屋の出入りの記録はきちんと残しておくのが常識ですので、民間に準ずる形でお願いします。
 
 
堺市長選と同時に行われた堺市議選でのトラブル>
 
2017年9月24日の堺市議選補選(南区)でトラブルがあった。
 
80票の束を100票としてカウントするというミスが傍聴人の指摘で発覚。

全ての束が100票ではなく、80票だったのではないかという疑惑が浮上している。
 
全ての票を確認する作業はされなかった。
 
しかし、このミスで80票を100票でカウントできることがついにバレてしまった。
 
1束につき20票も水増しができるのだ。
 
これは、前回の裁判資料にもあるようにムサシ(銀座・本社)に問い合わせたところ計数機は加算はできるが減算はできない仕組みになっているという話を聞いて、かなり奇妙に思った。
 
(中略)
 
80票は100票にカウントできる(加算)が100票を80票にカウント(減算)はできないという技術者も首をかしげる不可思議な仕様になっているのは何が目的か。
 
つまり、この機械(計数機)は、はじめから票の水増しができる仕様になっているということだ。
 
その事実が今回のミスで発覚してしまった。
 
完全にムサシ証言と一致する。
 
南区は、市長選でも他の区と違って維新が圧勝している。
 
(以下略)
 
160709 【ダイジェスト版】大阪における「不正選挙」疑惑追及者Aさんインタビューダイジェスト版(聞き手:IWJ記者)
https://www.youtube.com/watch?v=T8i4rNuPjiU