きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

鳥インフルエンザとタミフル

鳥インフルエンザが一人の海外旅行者から持ち込まれ、これが感染して多くの日本人を死亡させる。

 

という情報があります。

鳥インフルエンザタミフルの謎」               

まず、「フリー百科事典Wikipedia」を使って、説明する。

このウィキペディアは、アメリカの国家情報機関(CIA=米中央情報局=米国務省の外局やNSA=国家安全保障局。主に米海軍の情報部から発展した)などが、直接、管理して育成していると思われる、ネット上のフリー(誰でもただで自由に使える)公共財産の知識・情報である。

だから、これに依拠するのが一番、手っ取り早く、簡潔である。

なぜなら、ウィキペディアは、これらの人工の伝染病が作られた真実(悪魔の所業)についても、それなりに加担しており、真実をよく知っている。

そのことを臭わせる表現を、各所で書いているからだ。

じっくりと読むと、それなりに多くの示唆に富んでいる。

結論から言うと、鳥インフルエンザは、中国人13億人(本当は15億人ぐらいいるようだ。)の膨大な人口を人為的に減少させるために、アメリカの軍事医学研究施設の中で遺伝子組み換え実験で製造された新型の病原体(ウイルス)であるようだ。

エイズが、主に、アフリカの人口爆発を阻止し、減少させるために開発されたのに対して、

鳥インフルエンザの方は、「中国を(人口の観点から)封じ込める」ための戦略的な人工病原体であろう。


HIVの発見を巡っては、モンタニエ氏らと、米国のロバート・ギャロ氏が共に「最初の発見者」と主張し、論争を、米仏で6年以上繰り広げた。

モンタニエ氏らは、エイズ患者から初めてウイルスを分離、「LAV」と命名して83年に発表した。

一方、ギャロ氏はその翌年、別のウイルス名で「エイズの原因ウイルスを発見した」と発表した。

論争は米仏両国を巻き込んで6年以上続いたが、遺伝子分析などで両者がほとんど同じと判明。

このウイルスは後にHIV命名され、モンタニエ氏に軍配が上がった。

リュック・モンタニエが、エイズウイルスを1983年に発見した(菌を分離した)のだが、ロバート・ギャロ、

この男が、1978年ごろに、メリーランド州(ワシントンDCのとなり)のフォートデトリック(今は米国立衛生研究所、かつては、生物化学兵器開発用の軍事基地、731部隊のデータもすべてここにある)で、エイズを製造(創作)したのである。

エイズ狂牛病鳥インフルエンザ、サーズ」などの人工製造の秘密、さらには、6月8日の秋葉原での通り魔殺人(7人死、15人負傷)で、使われたであろうSSRI(エスエス・アール・アイ)という特殊な抑うつ剤。

これをアメリカでは、school shooting (スクール・シューティング、銃乱射事件)という。

 

これも計画的に仕組まれて為される事件だ。】

したがって、その感染実験は、中国をぐるりと取り囲むように周辺部からじわじわと2002年から開始されている。

ベトナムと台湾と旧満州(東北部)と、そして、韓国、日本という、周辺部から発病が報告され始めた。

そして、2005年に入って爆発的に報道されるようになった。

鳥インフルエンザは、その後、欧州でも少しだけ報告されるようになったが、もっぱら、東アジア人種が感染し、罹患(りかん)するように開発された病原体であることが、強く観察される。

もともと、鳥どうしでしか感染しない鳥インフルエンザのウイルスを、「人間にも感染するように」遺伝子組み換え実験で製造したウイルスである。

だから、どうも遺伝子の組成がうまくゆかず、製造してばら撒いてみたものの今のところうまくいっていないようだ。

あまり品種改良も進まないようだ。

この人工病原体自身の自然交配が進まなければ、自然淘汰ナチュラル・セレクション)で死滅してしまうだろう。
 
そうすると、また5年後ぐらいに新種の人工鳥インフルエンザの製造と実験を繰り返さなければ、空中からウイルスを撒布してもうまく蔓延しない、という現状であるようだ。

ウィキベディアは「鳥から人間に鳥インフルエンザのウイルスが転移・感染することはない」と、盛んに書きながら、すぐその後で、「豚やヒトの体内で突然変異する危険性が高まっている」という、根拠の薄弱なことを書き連ねるという、相矛盾する奇妙な書き方に終始している。

ここで私たち世界中の普通の人間の頭が、「狐に抓(つま)まれる」のである。

ともあれ注意するにこしたことはないと思います。

お気をおつけください。