8.7月26日、日本で、衝撃的な事件が起きた。
あの知能障害者施設での多数殺人事件だ。
(転載貼り付け始め)
日経新聞 2016年7/26
◆障害者施設で入所者19人刺殺 容疑の26歳元職員逮捕
26日午前2時45分ごろ、相模原市緑区千木良の障害者施設「津久井やまゆり園」から「ナイフを持った男が侵入した」と110番があった。神奈川県警によると、侵入した男に刺された男女19人が死亡、25人が重軽傷を負った。県警は出頭してきた同施設の元職員で自称無職の植松聖(うえまつさとし)容疑者(26)=相模原市緑区=を殺人未遂などの疑いで逮捕した。
(転載貼り付け終わり)
私は、この植松聖(うえまつさとし)事件については、内部での発言しかしていない。
今はそれをまだ公表できない。
日本は、揺れ動く社会情勢の中で、確実に世界の一部分であり、世界の空気を反映するのだ、ということがよく分かった、とだけ書いておきます。
その前日に騒動が持ち上がった。
(転載貼り付け始め)
2016年7月25日 CNN
デビー・ワッサーマンシュルツ
米民主党全国委員長のデビー・ワッサーマンシュルツ氏が辞任
党候補の指名争いで、全国委員会のメンバーらがヒラリー・クリントン前国務長官を後押しし、ライバルだったバーニー・サンダース上院議員の妨害 を図っていたことを示すメールが流出したためだ。 民
主党指導部の数人がCNNに語ったところによると、党内ではメール流出問題が党大会に影響を及ぼすことを懸念して、同氏に辞任を求める声が強まっていた。
その数は2万通近くに上った。 党全国委員会のメンバーが、サンダース氏の評判を下げる作戦について質問したり、ある弁護士が委員会に向け、サンダース陣営からのクリントン氏批判に対抗する方法を指南したりする内容のメールが含まれていた。
(転載貼り付け終わり)
ここに貼り付ける、このデビー・ワッサーマンシュルツという女の、恐ろしい顔を皆で、じっと見るべきだ。
こんなに恐ろしい鬼女(おにおんな)の顔は、そうそう見れるものではない。
人をたくさん取って食らってきた人間の顔だ。
この女が、日本で言えば、自民党の幹事長に相当する党の役員のトップだ。
米民主党の全国委員会(DNC, デモクラット・ナショナル・コミティ-)の委員長(chairperson ,チェアパーソン)だ。
こんな恐ろしい顔をした女が、民主党の親玉をやっているのだ。
アメリカ政治の真実の素顔が、白日の下に晒(さら)された。
このワッサーマンシュルツたちが、ヒラリーを勝たせるために、サンダース支持者たちに、ありとあらゆる妨害行動を取っていた。
それが2万通のメールの流出ではっきりした。
それで、この“鬼女(おにおんな)“に向かって、党大会の前日の党の代議員大会で、激しい糾弾の嵐が起きて、それで、この女が辞任した。
その会議の議場の様子は、一瞬だがテレビでも放送された。
大騒ぎだ。
そして、民主党大会の4日間にも、激しい、ヒラリー非難の嵐が続いた。
ヒラリーがやってきたことは、犯罪だ、という怒りが、まじめな民主党員の活動家たちの中に広がっている。
彼らは、「代議員35人が walk out ウォーク・アウト (大会の会場から抗議の) 退場をした」と報じられたが、実際には、300人以上いた。
3千人の代議員うちの300人だ。
彼らは、このあと会場の外のプレス・テントの前に座り込んで、「真実を世界中に報道してください」と要請した。
やがて大会を警備する警備員たちに排除された。
彼ら、ヒラリーへの憎しみを込めた反対派は、「ヒラリー・フォー・プリズン(ヒラリーを刑務所へ)」の看板(プラカード)を掲げていた。
10.「トランプは人格に問題がある。大統領にふさわしくない」という 、トランプたたき潰(つぶ)しの、攻撃が、このあと、9月、10月も続くだろう。
だが、トランプと、トランプを応援している、防衛隊は、強固な意志をしているから、それらの攻撃を跳ね返してゆくだろう。
あと2ヶ月とちょっとだ。
まともなアメリカ白人
(トランプ支持派)
と、
ゆがんだ人間ども
(ヒラリー派。世界をアメリカが食い物にして、これまで同様に恐喝で支配していいのだ。さらには大きな戦争もする派)
との闘いだ。
トランプが勝ったら、どういうことになるのか。
はっきりしている。
首都ワシントンを押さえて、支配して、自分たちのものにしてきた、官僚、ロビースト、薄汚い利権屋どもが、大量に失業するのである。
その数2万人だろう。
このことが、彼らにとっては、ものすごく嫌(いや)なことなのだ。
たとえば、日本を操(あやつ)っている顔ぶれであれば、筆頭のリチャード・アーミテージ、マイケル・グリーンたちが、失職する。
彼らの裏仕事(うらしごと)や、軍需産業からのリベート貰(もら)いの収入がなくなる。
ワシントンの各省の高級官僚どもが、全員、失職する。
アメリカ人は、官僚たちでも、怒鳴り合いをする。
「局長よ。今まで、さんざん、威張ってくれたね。ヒラリーが次になって、このまま自分の地位は安泰だ、と言うことは、もうないんだよ。さっさとどけよ。その席には、トランプ支持の共和党員である私がが座るんだよ」
「どけ、耄碌(もうろく)じじい。 moron 。 消えていなくなれ crawl away 」
と、言う。
言い放つ。
この官僚たち内部のイス争い(権力闘争)が、今、アメリカの本省(ほんしょう)の、幹部公務員たちの間で、ワシントン全体を揺るがしている。
ものすごい騒ぎとなって、アメリカ政治が、激しく揺れている。
失業したら、いまどきは、アメリカの上級公務員でも、なかなか、再就職先は、簡単には見つからない。
本省の局長( director ディレクター 一応、長官。庁とかのトップ)クラスで、天下りで、大学の副学長とか、研究所長とか、大企業の副社長になる。
だいたい年収で、50万ドル(6千万円)ぐらいの位置だ。
恵まれた職に、さっと移れる者は、ごく一部だろう。
よっぽど名前と顔(業績、業界とのつながりで)が売れている者たちだけだ。
民間に天下(あまくだ)ってこの「大学の副学長で年収50万ドル」 になれるのは。
アメリカの実情がこれであからさまに分かる。
アワアワと慌(あわ)てふためいている。
おしりに火がついているのだ。
だから、アメリカ民衆の反乱を体現する、ポピュリスト populist のトランプを、官僚たちが、激しく憎悪している。
下っ端は、事務作業労働者だから安全だ。
上級職は全員、総取っ替えだ。
それが、 “元祖ポピュリスト”の、第7代 ジャクソン大統領の「ジャクソニアン・デモクラシー」以来の伝統である、猟官制度(スポルズ・システム spoils system )というものである。
だから、ヒラリーが当選しなかったら、ワシントンの〝よごれ官僚” ども、一万人の首が飛ぶ。
ああ、気分がいいなあ。
私、副島隆彦が、一番、注目しているのは、実は、このワシントンの ド官僚どもが顔を引き攣(つ)らせて、真っ青になって、右往左往している様子だ。
目下、そのドタバタ劇が、ワシントン全部で、わーわーと大騒ぎで起きているのだ。
だから、トランプが勝つべきなのだ。
きたないモノをすべて、洗い流して、一掃して、ぶん投げて、アメリカの本当のデモクラシーの原理に戻るべきだ。
デモクラシーとは何か。
それは、自分たちが選んだ、このリーダー(頭領、酋長、しゅうちょう)は、女問題とか、酒乱とかの癖があるが、そんなものはどうでもいい。
この優れた頭脳と、勇気と、人一倍の体力のある、この男に、自分たち幌馬車隊(ほろばしゃたい)の、部族(ぶぞく、トライブ tribe )の運命を託した。
デモクラシー democracy は、古代ギリシャ、ローマやヨーロッパの中世都市国家から生まれたのではなくて、”チュートンの森” すなわち、ゲルマン民族の、ゲルマン民会の部族(土人社会)の慣(なら)わしの中から、生まれてきたのだ。
この自分たちのリーダー(指導者)の男を信頼して、私たちはその指導の下で、生きてゆく。
この男は、自分たちのために、真っ先に、命を張って私たちを守ってくれるはずだ。
それだけの忍耐力と知恵もある。
だから部族(共同体)を守るための戦いになったら、この男の指揮下で、俺たちも命を賭けて戦うぞ、ということだ。
こういう 制度、精神のことを、デモクラシー(代議制民主政体)というのだ。
日本人は、アメリカ様(さま)に、敗戦で屈服したときに、このデクラシーを押し戴き、下げ渡されたはずなのだ。
それなのに、このデモクラシーの魂、本髄(ほんずい)を習っていない、教えられていない。
トランプは、そういう男だ。
悪賢く、せちがらい、厳しい、経営者というのを長年やってきて、苦労を積んでいる、トランプだからこそ、見えている、ずば抜けた才能がある。
トランプが、意識的に取っている、「敢えて、わざと、意図的に、計画的に、危ない発言をする」という計略の、本当の意味については、今日は書かない。
だから、日本では本当に珍しい人間だ。
私には、いろいろと見える、分かることがある。
トランプが、言わなくてもいいこと(失言)を言って、揚げ足を取られて、失敗しないように、「 トランプから、ツウイッター twitter を取り上げるべきだ」と言う人がいる。
私の弟子たちでもそう言った。
そうではないのだ。
今こそ、いまだからこそ、トランプは、命懸(いのちが)けになって、本気で、今のうちに、言うべきことを言わなければいけないのだ。
今、言わなかったら、言っておかなかったら、あとで、大変なことになる。
そのことが、私、副島隆彦には、痛いほどよく分かる。
11.7月の党大会で、トランプが指名を獲得したとたんに、「トランプは、ロシア(プーチン)のpuppet パペット、操られ人形 だ」というキャンペーンが張られた。
あるいは、「トランプは、映画「マンチュリアン・キャンディデット( 満州で、中国軍に捕まり、共産主義に洗脳された者が、送り返されて、大統領になる、という ジョン・フランケンハイマー監督の名画)」の ファーモンド上院議員だ」という攻撃だ。
8月1日に、トランプが演説で、「ロシアよ、私の話を聞いているか? もし、ヒラリーが勝手に消した(削除した)3.3万通のメールを持っていたら、渡してくれ」と言った。
今、ヒラリー派の連中は、トランプに、泥塗(どろぬ)り(sneer attack 、スニーア・アタック)をするしかなくなったので、何でもいいから、証拠、根拠なんか無くてもいいから、トランプの発言に揚げ足取りで、食らいついている。
それにメディア(テレビ、新聞)が乗っている。
アメリカのメディアの腐(くさ)り方、歪曲、偏向は、ものすごいものだ。
日本と全く変わらない。
「マンチュリアン・キャンディデット」 Manchurian Candidate (朝鮮戦争の時に満州で洗脳されて送り返された者)という映画(邦題は、「影無き狙撃者」という訳の分からないもの)については、私、副島隆彦が、書いた「政治映画評論の本」を読んでください。
私だけが、日本ではこの映画の本当の意味を、書いて説明している。
マンチュリアン・キャンディデットという言葉に、ぞくっと来ない人間は、いくら何十年、アメリカで暮らしていても、ただの外国人だ。
外国人(移民)として死んでゆくしかない。
アメリカ人なら皆、知っている。
12.「トランプはロシアのスパイだ」という泥塗り攻撃をやってきた、張本人で、震源地の男が、3日目(8月7日)に判明した。
それは、Michael Morell マイケル・モレルという男で、彼は、まさしく、ヒラリー国務長官の下で、2011年に特殊部隊(カダフィ暗殺部隊)で動いていた責任者で、CIAの 副長官 Ex-deputy CIA Director だった男だ。
このモレルたちが、「トランプは、ロシアのスパイだ」と書き散らして回った。
これでまた、ヒラリー優勢の、バカな、やらせの、「支持率調査でヒラリーが大きく、トランプに差を付けている。その差、7ポイント」というウソ記事づくりが、ぽしゃり始めている。
13.トランプは、「私が大統領になったら、プーチンと仲良くやる」というものである。
「頭がずば抜けていい者どうし」で、 ただし、「アメリカの利益は一歩も譲らない。厳しく話し合う」という態度だ。
トランプがロシアの国家情報部から、情報をもらわなくても、アメリカの国内の国家組織の中に、たくさんのトランプ支持者がいて、情報を持ってきてくれる。
ヒラリー派、ネオコン、グローバリストの悪事は、いまもどんどん明らかになりつつある。
こいつは、ロシアが雇った男だ、というような、馬鹿話(ばかばなし)を、日本の政治警察の中枢でも、CIA日本支部 からの受け売りで、信じ込んでいるようだ。
虚偽(フォールス)を自分たちで信じ込むと、自分たち自身が、フール fool の集団と化すから、注意した方がいい。
ここで書いておくが、RT(エル・ティー)(V)というロシアのネット新聞がある。
ロシア政府がやっているに等しいものだ。
このRT(かつての「ロシア・ツディ」)のサイトに、ブルメンソールとヒラリーのメールをたくさん載せていたのに、最近、突然消えた。
おそらく、ロシア政府が、IOC(国際オリンピック委員会、トーマス・バッハ会長)と取引をして、「RTのキャッシュのヒラリーメールを消すから、その代わりロシアの選手団を、リオ五輪に出場させてくれ」と取引したのだ。
それで、270名のロシア選手ほぼ全員が、ドーピング違反の団体責任で、出場できなくなることを、すんでのところで、回避した。
この腕前も、プーチンならでわだ。
ドーピング(筋力増強剤の服用)は、どこの国もでやっているらしい。
そのドイツ製のドキュメンタリーをNHKの深夜の番組で放送したかも知らない。
私は、マリア・シャラポワのテニスの試合だけは、見たかった。
残念。
男どものプロ・テニスしか、日本では放送しない。
なぜだ。
女たちの筋肉隆々の、すばらしく健康な大根足(だいこんあし)を見るのが、今どき、一番スポーツらしい。
あとは、くだらない。
まるで チビコロ、子供のお遊戯会のような、小さな子供たちの猿まね芸の品評会で、あまり見る気にならない。
あんなまだ体がしっかり成長していない子供たちを選手にさせるな。
ブラジルの今の、テルメという大統領代行のワルが、開会宣言をしたときに、会場からブーイングの嵐が起きた。
IOCが血相を変えて、その場面だけ、慌てて短くカットしたのを見て私は嗤(わら)った。
ブラジルの正当の大統領であるジルマ・ルセフ女史を出せ。
14.ジュリアン・アサンジのウィキリークスも、 エドワード・スノーデンからの情報爆弾も、今から炸裂する。
次々に、アメリカの 警察やインテリジェンス機関に、送りつけられ投げ込まれる。
今頃になって、「これは、重大な 国家機密( こっかきみつ、state secrets ステイト・シークレット)である。この 22通、あるいは、110通の、ヒラリー・メールは、重大な国家機密に指定(クラシファイド)した。だから外に漏れることを厳禁する 」といくら、偉そうなことを言ったって、もう、通用しないよ。
すでにダダ漏れ(懐かしい言葉だ)で、世界中に流れ出している。
もう、止められない。
コンピュータのCPUに書き込まれて記憶された情報文( キャッシュ cache 。現金の cash とは違います) は、いくら消しても、消すことは出来ない。
必ず、キャッシュが残る。
そして、それらは、ハッカー、クラッカーたちの手で、どんどん世界中に拡散される。
だから、私、副島隆彦が、始めに書いただろう。
「ヒラリーは、もう逃げられない。どのみち、ヒラリーは、牢屋(刑務所)に入るしかない」と。
ヒラリーは、国務長官なのに、威張り腐って、横着に自宅にいたまま、あまり国務省(ステイト・デパートメント)に出勤もしないで、 Clinton .com 「 クリントン・ドット・コム 」というサーバーを作って、あるいは、ドメインなのか。
それの IS建設のための、資金としての供与も、
全部、この 「クリントン・ドットコム 」のサーバーの中のデジタル文章 =eメール として保存されている。
主要各国の 国家情報機関(国家スパイ組織)は、日本を含めて、当然に、それらをすべて持っている。
ICIJ(アイ・シー・アイ・ジエイ、日本は、朝日新聞がメンバー)にも、エドワード・スノーデンが、大量に、送りつけている。
それを、安倍政権は、「あのう、すいません。朝日新聞さま、ぼろくそにけなしてばかりで、すいませんねえ。ICIJから送ってきたヒラリー・メールを、私ども、安倍政権と警視庁外事課(がいじか)と、防衛庁の防衛本部にお裾分け願えませんか」と 貰いに行ったのだ。
子会社の「朝日デジタルメディア社」がどんどん翻訳の作業をしている。
ただし、絶対に外には出さない。
だから、安倍政権が、朝日新聞の悪口を言わなくなっただろ。
15.だいたい、あの日本の「国家機密法」(2013年)というのが、何だったのか、分かっているのか。
あれは、新聞記者たちを捕まえるための法律ではない。
あくまで、公務員で、政府の内部にいる者たちが、もし、国家情報を、外部に漏らしたら、「10年の懲役にする」という法律なのだ。
そうやって国家機密法を作って、公務員たちの内部研修を徹底的にやって、脅しあげて、縛り上げて、「お前たちが、もし職務に関して得た政府の情報を外に漏洩させたら( 今や、情報公開法もへったくれもない)10年の懲役だ。いいか」と、締め上げるための法律だ。
それもこれも、アホの ヒラリーが、自宅から、「主婦感覚で」(専業主婦、というのは、脳タリンの別名だ。自分たちでもそう言い合っている。男を一匹だまして、自分の働きアリの奴隷にして自分が楽をしているだけの “タガメ女”たちだ )、バカの極みのことをやってしまった。
「クリントン・ドッドコム」は、そろらく、何のプロテクション(防御)も付けていない、ただのメール・アカウントだっただろう。
メイン・サーバーおよび プロバイダーは、バイアコムなのか、AT&T系なのか、それが、どこにもまだ書かれていない。
この2015年3月が、「ヒラリー・メール問題」が発覚した時期だ。
ヒラリーは、「こんなの、上から押さえつければ、大丈夫よ」と甘く見た。
ここが女の浅知恵だ。
それが命取りになりつつある。
ヒラリーのような、人間を取って食う鬼女の、頭の悪いのが、グローバリストの表の統領(とうりょう)になってくれて、本当に、世界は助かった。
トランプのおかげで、人類は大戦争(WWⅢ)から数年は生き延びれる。
だから、ヒラリーは、どうせブタ箱に入る運命なのだ。
証拠がもっともっと出てきてしまう。
おそらく、そのときの、ヒラリーのブタ箱は、5LDK の 超豪華な、一流ホテルのスイート・ルーム並の 刑務所の個人房だろう。
アメリカの刑務所は、受刑者がお金持ちであれば、どれだけでも豪華な刑務所暮らしが出来るようになっている。
ここで、「戦争の女王」 Queen of War クイーン・オブ・ウォーは、王女メアリー・スチュアートのように毅然と、威厳を持って、40日間とかの刑期(お務=つと=め)を終えるだろう。
断頭台がないだけましだ。
あるいは、その前に、病気で倒れて終わりかな。
これは、私、副島隆彦の予言だ。